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今回は、もうすぐ春ということで、「新生活の失敗談5選」をご紹介したいと思います。
①カーテンの準備を後回し
新生活といえば引っ越し。いろんな準備に追われますよね。新しい住居を決めるところから荷造りや、新しい家電家具の購入など…そんな中でついうっかりしがちなカーテン選びと購入。変わった形の窓だったりしたらオーダーカーテンとなりすぐには購入出来ないことも。
新しい住居の内見の時にメジャーを持っていってカーテンの寸法は測っておき、準備するものの最優先にカーテンの購入を入れておかないと大変なことになります。
いざ引っ越し!…そのタイミングで、カーテン買ってなかった!?となれば、最悪数日はカーテンの無い家で過ごすことになってしまいますよね。防犯の面でもカーテンは非常に重要なので、引っ越し当日の前までにはカーテンを購入し、取り付けも済ませておきましょう。
②カーテンのサイズを間違える
新生活を始めるにあたって、引っ越しする場合カーテンを新調することに。ちゃんと引っ越しの前日までに準備を済ませた!はずが…
サイズを測り間違えて丈が短くなってしまった。逆に長過ぎてしまった、その他幅が短くしすぎてちゃんと閉まらないなどなど…これ、意外とよくあるみたいなんです。
長すぎると見栄えが悪いし、短すぎたらせっかくの遮熱効果なども存分に発揮できなくなってしまうかもしれませんよね。
忙しくても、カーテンのサイズの測り方は慎重に行った方が良さそうです。
③カーテンの色を間違える
カーテンにもいろんな種類があり、お部屋の印象も大きく変わるアイテムかと思います。
このように、色が違うだけでガラリと印象が変わりますよね。
カーテンを先に決める時に、自分の趣味で決めたものの、家具を揃えていったら全然色味が合わない!ということになることも多いみたいです。
中には、ワンルームで真っ黒なカーテンを選んでしまい、部屋がすごく狭く見えてしまうようになったなどの例もあるので自分のお部屋に合ったカーテンを選びたいですね。
部屋を広く見せたいのであれば、膨張色を選ぶとよいかもしれません。
また、壁の色、床の色との相性もあるので、物件の内見の時に写真を撮ってカーテン選びをされるとうまくいきそうですよね。
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④インテリアの統一感がなくなった
新生活を始めるにあたり、インテリアも新調したいところ。
いろんなメーカーで手当たり次第購入して置いていった結果、全然まとまりのない部屋になってしまった…なんてこともよくあるみたいです。
一つ一つは良いものでも、組み合わせが悪いと全体的に見た印象がよくなくなってしまうということは起こりがちなので、アイテムは少しずつ揃えていき、落ち着いたところで同系色で追加で購入する、という方法が無難かもしれません。
⑤計画性がなくごちゃごちゃ狭い部屋になった
とにかく必要なものを次から次へと購入し、どんどん届いてくるインテリア、家電…。気がついたら部屋がぎゅうぎゅう詰めに…なんてことにも。
狭い家にならないためには、やはり最初に一番大事なものを置いて、そこから逆算して置けるものを選択していくとよいかと思います。一人暮らしであればベッドなのか、布団なのかを先に決めて部屋のレイアウトを考えていくのがベストです。あとはカスタムしやすい物を選んで部屋にあったサイズに調整できると良いですね。
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番外編:家具の組み立ては一人では限界がある
これは番外編ですが、新しい家具は組み立て式のものも多いと思います。
一人でやろうとすると、何がどうなってるの?となったり、ここ持ちながらこっちネジつけるのできない~!など、思わぬところで時間がかかってしまうこともありますよね。誰かに一緒に組み立てを頼むか、発送と組み立ても一緒にやってくれるインテリアショップにお願いすると良さそうですね。
最後に
如何でしたか?今回は新生活の失敗談5選をご紹介しました。
新生活ってやることがたくさんあるのでうっかりはやらかしてしまうかもしれません。スタートから挫けないように入念にチェックしてみてくださいね!
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