インテリア用品の通販店「Re:HOME(リホーム)」の大人気商品『オーダーウッドブラインド』
激安で高品質、組み合わせが自由でいろんなカスタマイズが楽しめます。当サイトもしくは楽天市場で買えますが、悩みどころは「サイズ」の選び方。
- オーダーサイズ
- 既製サイズ
それぞれメリット・デメリットがあり、特徴を知ることであなたにとって1番のオーダーウッドブラインドが手に入ります。
ここでは、
「オーダーと既製は何がちがうの?」
「自分はどちらを選んだらいいの?」
とお困り中のあなたへ、オーダーサイズと既製サイズの比較結果をご紹介!ウッドブラインドだけじゃなく、今後いろんなオーダー品・既製品の購入時にも役立ててくださいね。
目次
ウッドブラインドのサイズは重要!
部屋の窓辺を飾るブラインドは、正しいサイズの採寸が重要なポイント。窓の大きさと少し違うだけで、満足度に大きな差が出ます。
自分でサイズの採寸が必要
ブラインドを通販ショップで買うときは、メジャーを使って取り付けたい窓のサイズを測る必要があります。窓枠や奥行きなどの長さを計測し、注文フォームへ数字を入力。幅や高さなど、どの部分を測れば良いかは各商品に載っているのが一般的です。
サイズが合わないと・・・
きちんとしたサイズがわからないまま注文すると、
- 設置不可
- 見栄えが悪い
- 窓枠下・床にぶつかる
- 窓枠外に大きくはみ出す
- 家の中の様子が外から丸見え
- 外からの視線や光が気になる
など困ったことに。最悪、もう1度購入して余計なお金がかかってしまうおそれがあります。
オーダーウッドブラインドには、万が一にそなえて「再カット保証」がついています。でも、やっと届いたブラインドがすぐに取り付けられないのってとても残念。引っ越し直後など、すぐに外からの目隠しをしたい人にとっては致命的なミスです。
だからこそ、正しいサイズを知ることはとても重要!以下の比較結果を見て、あなたの理想とするウッドブラインドを手に入れましょう^^
オーダーサイズ・既製サイズの比較結果
オーダーサイズとは、1cm単位でサイズが指定できるオリジナルタイプ。既製サイズとは、あらかじめサイズが決められたものを選択するタイプです。
各メリット・デメリットを知ろう
オーダーウッドブラインドのオーダーサイズと既製サイズについて、メリット・デメリットを表にまとめました。まずは「こんな特徴があるんだな〜」とざっくりとイメージしてみてください。
メリット | デメリット | |
オーダー | どの窓にも取り付けOK 選べるカラーが豊富 軽い仕様にできる |
納期がかかる 細かな採寸が必要 |
既製 | 短納期 価格が安い |
ぴったりサイズが手に入りにくい 重さ対策不可 |
こんな人におすすめ
このことから、それぞれおすすめしたいのはこんな人だと考えます。
オーダー | サイズが大きくなりそう(面積2㎡超または幅170cm以上) 頻繁に昇降する予定 長く愛用していきたい |
---|---|
既製 | 最大限に安く済ませたい 取り付けを急いでいる |
あなたはどちらのタイプでしょうか?下記より比較項目を1つずつお話ししていくので、当てはまる方を特に注目して見てみてくださいね。
何を優先したい? オーダー・既製を詳しく比較
ウッドブラインドを購入する際、あなたは何を優先して決めたいですか?価格やデザインの種類、操作のしやすさなどさまざまですよね。
各項目を比べてみると、大きな差が出るのは価格面。そのほかは共通する部分が多く、どちらを選んでも満足できるウッドブラインドになることがわかります。
価格
同じサイズを入力した場合、価格にどれだけ差があるかを見てみましょう。
価格 | 仕様 | |
オーダー | 4,936円(税別) | ・カラー:ホワイト ・スラット幅:50mm ・取り付けタイプ:天付け ・窓幅:40cm ・メカ部分幅:39cm ・サイズ:38×100cm ・バランスタイプ:I型 ・コードキャップ:付けない ・テープ:ラダーコード |
既製 | 2,037円(税別) | ・カラー:ホワイト ・スラット幅:50mm ・取り付けタイプ:天付け ・メカ部分幅:41cm ・サイズ:40×100cm ・バランスタイプ:I型 ・コードキャップ:付けない ・テープ:ラダーコード |
もともと激安で高品質なオーダーウッドブラインドですが、同じ数字を入力しても2倍以上の価格差がありますね。
大きな理由としては、オーダーサイズと既製サイズのもともとの規格に2cmの差があるためです。同じ幅40cmを入力しても、仕上がり幅は38cmと40cm。つまり、既製サイズを選ぶと窓枠42cmの窓にぴったり合うことになります。
サイズの測り方
規格が違うため、サイズの測り方もそれぞれ異なります。
天井付け | 正面付け | |
オーダー | 幅:木枠の内寸内幅 高さ:木枠の内寸高さ |
【木枠に取り付け】 幅:木枠の外寸(延長可能) 高さ:お好み 【壁に取り付け】 幅:木枠の外寸(延長4cm以上) 高さ:お好み |
既製 | 幅:木枠の内寸内幅-2cm 高さ:お好み |
【木枠に取り付け】 幅:木枠の外幅 高さ:お好み 【壁に取り付け】 幅:木枠の外幅+4cm以上 高さ:お好み |
幅の測り方に大きな違いがあるのでご注意を!高さはお好みで選べるパターンがほとんどです。
すこし難しく感じるかもしれませんが、このようにオーダーフォームにてイラスト付きで解説しているので安心してくださいね♪
納期
オーダーウッドブラインドの発送は、どちらもご注文確定後7営業日以内(土日祝日を除く)。「銀行振込」を選ぶと、ご入金確認後7営業日以内に発送いたします。
オーダーサイズ・既製サイズは、どちらも注文を受けてから1台ずつ製作しています。国内で丁寧に、検品も手作業!そのため、発送までしばらくお時間をいただいています。
ただ、既製サイズは1〜2営業日でお届けできるように検討中です!今後に期待してくださいね。
カスタマイズ
オーダーウッドブラインドの魅力は、なんといっても選択幅の広さ。北欧デザインから無地でシンプルなものまであり、いろんな部屋スタイルに合わせられます。
また、取り付けタイプや操作方法も自由に組み合わせ可能。あなたのお気に入り&使いやすいウッドブラインドがGETできます。
ただし、オーダーサイズとくらべて既製サイズは選択肢がやや少なめ。ウッドブラインド特有の「重さ」も、軽くできるのはオーダーサイズのみとなっています。
本体カラー | 分割 | ループ | 桐 | |
オーダー | 15色 | ○ | ○ | ○ |
既製 | 6色 | × | × | × |
関連:【ウッドブラインド】注文方法・選ぶポイントを紹介します! |
オーダーウッドブラインドを上手に買うコツ
あこがれのウッドブラインド。オーダー品と既製品どちらがいいの?と慎重になるのも、絶対に失敗したくないからですよね。
「サイズだけじゃなく、デザインや操作性も満足のいくものにしたい!」
そんなあなたに、上手に購入するコツを2つお伝えします。
取り付ける場所・使う人を考える
- ウッドブラインドを取り付ける窓はどんな大きさですか?
- 誰が昇降&スラット(羽)の開け閉めをしますか?
ウッドブラインドはアルミ製・プラスチック製よりも重量があるため、サイズが大きいと昇降が大変です。
特に、リビングの掃き出し窓などひんぱんに昇降する場所や力の弱い女性・お子さま・高齢者の方には大きな負担に。使用中をイメージして、あなたに1番ベストな組み合わせを見つけ出しましょう!
オーダーウッドブラインドには、このような通常1台で取り付けるところを2つに分ける「分割タイプ」や、通常の木材より50%軽い「桐タイプ」で軽量化が狙えます。1つの窓にどーんと大きく1枚で取り付けたい人には、操作の負担を減らした「ループタイプ」もご用意。
ただし、上記でもお伝えしたように「オーダーサイズのみ」の選択項目になります。以下のような条件もあるので注意してくださいね。
分割タイプ | ・窓面積2㎡超もしくは窓枠幅170cm以上推奨 |
---|---|
桐タイプ | ・プレミアムカラーシリーズ対象外 ・オプション価格+15,000円(税別) |
ループタイプ | ・スラット幅50mmのみ |
無料サンプルでお試ししてみる
通販は購入前に実物を見れない&触れないのが欠点。そこで、リホームではオーダーウッドブラインドのスラットサンプルを無料でご用意しています。
同じ白系や茶系でも薄め・濃いめがあるので、若干の色の違いを実際に見てチェック!理想の部屋イメージにぴったり合うカラーが間違いなく選べます。
▶︎【無料】ウッドブラインド カラーサンプル(3色セット) |
激安&高品質「オーダーウッドブラインド」
ブラインドの材料として世界中で使われている天然木を使用。スラットの厚さは丈夫な2.2mm、高級家具同等のUVコート仕上げでしっとりとしたツヤと優れた耐久性があります。
楽天市場では、楽天年間ランキング2017堂々受賞!(カーテン・ブラインド部門)2019年2月時点で累計販売台数70,000台を突破した、大人気の窓まわり商品です。
本体カラーは全14色(数量限定色あり)。スラットからの光漏れが防げて高級感もアップするラダーテープ仕様に変更すると、全26色から自由なカラーコーデが楽しめます。
関連:Re:HOME(リホーム)の『オーダーウッドブラインド 』で理想の部屋作りを楽しもう♪ |
基本的にはオーダーサイズがおすすめ
既製品の魅力は、安くて早く、気軽に買えること。オーダーの魅力は、デザインや機能の選択肢が多く、世界にひとつだけの特別なものが手に入ること。あなたはどちらに魅力を感じましたか?
ブラインドはひんぱんに交換するものではないので、長く&大切に使っていけるものが良いですよね。
リホームのオーダーウッドブラインドは、窓の大きさが既製サイズにぴったり合えば価格的にラッキー!でも、おしゃれにこだわりたい人や重さ・使いやすさも重視したい人は、カスタマイズの種類が多くて窓にぴったりサイズの「オーダーサイズ」がおすすめです。