いくら暖房の設定温度を上げてもリビングが暖まらない、むしろ寒いと感じてしまうという悩みを抱えている人は少なくないでしょう。
多くの場合、その悩みの原因は窓にあります。
窓は壁と違って断熱材を入れることができないため、熱の出入りを防ぐことが難しい箇所です。せっかく部屋を暖めても、実に55~60%の熱が窓から出ていってしまいます。
これを防ぐための有効な対策方法としては窓を二重サッシに変えるという手段が考えられますが、1つの窓につき大体4~10万円もかかってしまうため、予算オーバーで断念してしまう人も多いでしょう。
そこでおすすめしたいのが、断熱機能付きのロールスクリーンを設置することによる窓の寒さ対策です。
断熱機能付きロールスクリーンであれば、比較的低コストで効果的な寒さ対策をすることができます。ここでは、断熱機能付きロールスクリーンを使うことによって得られる断熱・保温効果を解説するとともに、採光性にも優れた断熱機能付きロールスクリーンを紹介します。
断熱機能付きのロールスクリーンをお求めの方は、ぜひ参考にしてください。
目次
寒さ対策には断熱と保温が大事
リビングの寒さ対策を行いたいのであれば、窓まわりの断熱性を高めるだけではなく、保温効果を高めることも必要です。
しかし、そもそも断熱や保温効果とは何なのか、断熱と保温にはどのような違いがあるのかがよくわからないという人は多いでしょう。
そこで、まずは断熱と保温について解説します。
断熱とは
断熱とは、読んで字のごとく熱を断つという意味の言葉です。
断熱という言葉が含まれている言葉といえば、断熱材を挙げる人が多いでしょう。断熱材とは、夏は外から家に熱が入り込むことを防ぎ、冬は家から外に熱が逃げていくことを防ぐために家の壁の中に入れられるものです。
断熱材を壁の中から取り出してしまえば、断熱性は一気に失われ、夏は暑く冬は寒い家になってしまうのですが、常にそのような状況にさらされているのが窓まわりです。
窓まわりの断熱性を高められれば、夏はより一層熱を入りにくく、冬はより一層熱を逃がしにくくすることができます。
保温効果とは
保温効果とは、読んで字のごとく温度を保つという意味の言葉です。
断熱材などの熱伝導率が低いもので覆うことにより、熱の放出をおさえることを指して言います。
温度を保つとは言っても、夏にエアコンをつけて部屋を涼しくし、その部屋の涼しさを保とうとすることを保温と言うことはほとんどありません。
基本的に、保温効果という言葉は冬に暖房で暖めた空気を保とうとすることを言う際に使われます。
断熱と保温効果の違い
断熱材は保温材という異称を持っています。
そのため、断熱と保温はほとんど同義と捉えてよいでしょう。
しかし、夏に熱を家の中に入れないということを言いたいのであれば断熱、冬に家の熱を逃がさないということを言いたいのであれば保温という言葉を使ったほうが伝わりやすい場合があります。
断熱と保温効果を両立できるのが断熱機能付きロールスクリーン
夏は窓からの日射熱を防いで部屋を涼しく、冬は暖房で暖めた空気を窓から逃がさずに部屋を暖かく保つことができれば、家の中で快適に過ごすことができます。
すなわち、窓まわりの断熱と保温を両立できることが理想です。
窓まわりの断熱と保温を両立するための有効な手段としては、断熱機能付きロールスクリーンの導入が挙げられます。
断熱機能付きロールスクリーンは数千円から数万円ほどといった比較的低いコストで手に入れることができ、難しい工事を要せずすぐに取り付けることができます。
コストパフォーマンスに鑑みても、断熱機能付きロールスクリーンの導入は最適解と言えます。
高断熱ロールスクリーンは遮光生地ばかり
一般的に出回っている高断熱ロールスクリーンのほとんどは遮光生地を採用しています。
遮光生地とは、光を遮るために黒糸が織り込まれていたり、アクリル樹脂コーティングによって繊維の隙間から光が漏れないように加工されていたりする生地です。
遮光生地で作られているロールスクリーンを取り付ければ外から入り込む日射熱を防ぐことができ、夏は部屋を涼しく保つことができます。また、遮光生地は生地密度が高いため、冬は家の中の熱を逃がしません。
ところが、遮光生地で作られているロールスクリーンには大きな欠点があります。
それは、熱さや寒さを防ぐためにロールスクリーンを閉め切ると、室内が夜のように真っ暗になってしまうということです。
リビングは家族が集まる楽しい空間ですから、やはり明るい方がいいですよね。特に、日が短く寒い冬は真昼の暖かい陽光をリビングにとり入れたいものです。
しかし、断熱性も保温性も高く、閉め切っていても部屋に太陽の光をとり入れることができるロールスクリーンも少ないながらリリースされています。
高断熱ロールスクリーンを選ぶ際には、遮光生地以外の生地で作られていて採光性にも優れたロールスクリーンを探してみましょう。
ベストアンサー:採光タイプの高断熱ロールスクリーン
そこで、インテリア用品の通販店「Re:Home(リホーム)」が自信をもっておすすめする、高い断熱性能を誇る幅200cmまで対応可能な採光ロールスクリーンをご紹介します。
業界トップクラスの断熱性能
断熱機能付き採光ロールスクリーンの特筆すべきは、やはりその断熱性能です。
インテリア用品の通販店「Re:Home(リホーム)」の断熱機能付き採光ロールスクリーンは、ロールスクリーン業界でもトップクラスの断熱率36.2%を誇っています。
ちなみに、年間を通しての断熱率は57%です。
これほど高い断熱率を実現できる秘訣は22,000本の極細繊維糸で編まれた高密度生地にあり。
暑い夏の冷房、寒い冬の暖房の使用を最低限に抑え、1年間で電気代を2,000円節約することができます。
断熱性・保温性ともに抜群の断熱機能付き採光ロールスクリーンはこれを置いて他にありません。
インテリア用品の通販店「Re:Home(リホーム)」の断熱機能付き採光ロールスクリーンを窓に取りつけるだけで、どれほど寒い冬でも暖かいリビングで家族団らんを楽しむことができますよ。
>>断熱・UVカットロールスクリーン / Re:HOME (rehome-japan.com)<<
もう少し解説:家具と肌を守る高いUVカット率
当店の断熱機能付き採光ロールスクリーンはUV対策も万全です。
98.2%という驚異のUVカット率を誇り、大切な家具の日焼けもしっかり防ぎます。
家族の健康を願うのであれば、インテリア用品の通販店「Re:Home(リホーム)」の断熱機能付き採光ロールスクリーンをぜひお試しください。
ドライバー1本で簡単取り付け
インテリア用品の通販店「Re:Home(リホーム)」の断熱機能付き採光ロールスクリーンの取りつけはドライバー1本でOK。
小さなブラケットを設置したい箇所に取りつけ、断熱機能付き採光ロールスクリーンの本体をブラケットにパチンとはめ込むだけなので、女性ひとりでも簡単に設置できます。
昇降コードはプルコード式かチェーン式から選ぶことができ、チェーン式の場合には右操作か左操作かをお選びいただけます。
ちなみに、賃貸物件に住んでいて壁に穴を開けたくないという方のために、テンションバーやレールビズをオプションでご用意しておりますので、必要な方はぜひお求めください。
リーズナブルな価格設定
インテリア用品の通販店「Re:Home(リホーム)」の断熱機能付き採光ロールスクリーンは、最小サイズの幅35cm×高さ30cmであれば2,700円(税別)、最大サイズの幅200cm×高さ250cmであれば19,000円(税別)で購入していただけます。
そのため、大きな窓への取りつけはもちろん、多数の窓への断熱機能付き採光ロールスクリーンの取りつけも低コストで叶えることができますよ。
リビングに限らず、家中のあらゆる場所の窓にインテリア用品の通販店「Re:HOME(リホーム)」の断熱機能付き採光ロールスクリーンをぜひお試しください。
まとめ
いくら暖房の設定温度を上げてもリビングが寒いという悩みを抱えているのであれば、断熱性も保温性もともに抜群のインテリア用品の通販店「Re:Home(リホーム)」の断熱機能付き採光ロールスクリーンがおすすめです。
しかし、断熱機能付き採光ロールスクリーンがどのような生地なのか、選んだカラーがリビングに合うか、実物を手に取らずに購入するのは抵抗があるという人も少なくないでしょう。
そのような人のために、インテリア用品の通販店「Re:HOME(リホーム)」では断熱機能付き採光ロールスクリーンの生地サンプルもご用意しております。
ぜひ生地サンプルをお取り寄せして、満足のいく断熱機能付き採光ロールスクリーンを手に入れてください。
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