柄物と比べて、いろいろなインテリアに合わせやすい無地のカーテン。好きなデザインのソファやお気に入りのイスなど、どんなものと合わせても違和感がなくおしゃれにまとめられるのが魅力です。
でも、シンプルだからこそ選ぶときは色や生地の質感が大切!もしかすると、カーテンが変に浮いて見えたり、デザインがもの足りなくてすぐに飽きたりしてしまうかもしれません。
そこで、
「何を見て決めればいい?」
「どんなものがあるの?」
とお悩み中のあなたへ、インテリア通販「Re:HOME(リホーム)」が選ぶときに注目してほしいポイントをご紹介。無地カーテンとのコーディネートが楽しめるおすすめの窓まわりアイテムもお届けします。
あなたのライフスタイルに役立つ機能にも注目しながら、満足できる無地のカーテンをGETしましょう!
目次
無地カーテンでおしゃれなコーディネートを楽しもう!
無地カーテンは幅広い雰囲気に合わせやすい
無地のカーテンは、柄がなく全体が一色に染まっている窓まわりアイテム。老若男女問わず幅広い人に好かれやすく、ほかのインテリア選びに迷いにくいのが魅力です。
窓のまわりや部屋全体のコーディネートのしやすさはピカイチ!
- おしゃれな照明
- 北欧テイストの雑貨
- 緑ゆたかな観葉植物
- かっこいい色のソファ
- かわいい柄のクッション
など、あなたの好きなインテリアの邪魔をしない安定感があります。
また、ムダな装飾がないので窓辺を広く見せてくれるのも魅力的。一人暮らしのワンルームや物が多い部屋の窓によく使われており、ただ単に「目隠しをする」「部屋を暗くする」などという目的でカーテンを使う人からも人気です。
シンプルすぎるのがデメリット
無地のカーテンは視界に入る部分の変化がなく、柄物のカーテンと比べて全体的に地味な印象。シンプルだからこそ、窓辺がのっぺりとした雰囲気になり「物足りない」「つまらない」と感じてしまうおそれがあります。
このお悩みを解決するには、初めの第一歩が大切!
窓辺や部屋全体にどんな雰囲気を演出したいかを考えて、
- 色
- 素材
- 機能
- 透け感
- テイスト
をしっかり選べば、無地のカーテンもそのまわりのインテリアも両方がしっくりまとまるおしゃれな部屋に仕上がります。
無地のカーテン選びの注目ポイント
では、無地カーテン選びに大切な5つのポイントを1つずつ詳しく見ていきましょう。
色
カーテンの色は、まず壁や床などの窓を同じくらいの面積があるものの色味をチェック。全体のバランスを見て、目立たせたいのか、なじませたいのかを考えましょう。
センス良く色を選ぶなら、ぜひ知っておいてほしいのが「部屋の色の配分」と「色相環図」です。専門的な知識がないと難しく思われがちですが、意外と簡単にぴったりな色合いがわかりますよ。
ベースカラー (70%) |
・床、壁、天井の色 ・毎日見ても飽きがこない白系・茶色系が一般的。 |
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メインカラー (25%) |
・カーテン、ソファ、家具の色 ・もっとも自分らしさが出せる部分 ・好み、季節、気分によってアレンジできる |
アクセントカラー (5%) |
・カーテン、クッション、雑貨の色 ・部屋にメリハリが生み出せる部分 ・好み、季節、気分によってアレンジできる |
こちらの色の配分は「黄金バランス」ともいわれており、全体にまとまり感のある居心地の良さを演出!カーテンはメインカラーが基本で、好みや気分に合わせやすくひと工夫加えやすい部分です。
ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーの色の組み合わせは、色相環図を見れば簡単に解決!相性の良い色がわかり、色がもつ効果も効率よく得られます。
類似色 (隣同士の色) |
・落ち着ける ・安心できる ・部屋が広く見える |
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反対色 (真向かいの色) |
・元気が出る ・メリハリが出る ・活発的で明るい雰囲気になる |
同一色 (トーンが違う色) |
・失敗しにくい ・まとまり感が出る ・落ち着いた雰囲気になる |
あなたは、無地カーテンを取り付ける部屋でどんなふうに過ごしたいですか?
例えば、落ち着けるリビングでゆっくり過ごしたいなら類似色や同一色。自分の好みよりも、家族みんなが気に入りやすい色合いで。特に、ホワイト・ベージュ・グリーン・ブラウンがおすすめです。
また、色には心理的効果・視覚効果・風水効果も期待できるので知っておくと便利!例えば、仕事や家事にやる気を出すなら情熱のレッド系、集中力を上げるなら脳を活発化させるイエロー系。部屋を広く見せ、よりリラックスしたいなら開放感のあるホワイト系。
▼健康運や家族運などの運気アップは、こちらを参考にしてくださいね。
関連記事:カーテンを風水で選ぼう!【方角・運気・柄・部屋別】プラスにはたらく使い方まとめ |
素材
生地に使われる素材は、まず始めにカーテンを取り付ける目的を考えることからスタート。窓辺の雰囲気はもちろん、機能性の違いで部屋での過ごしやすさがガラリと変わります。
素材の種類は大きく分けて「天然繊維」「化学繊維」の2つ。それぞれ、どんな質感・見た目・機能なのかをチェックしてあなたの好みを見つけましょう。
<化学繊維>
ポリエステル | ・手入れがしやすい ・比較的リーズナブル ・ほこりを吸着しやすい |
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アクリル | ・ふっくらと柔らか ・型崩れがしにくい ・静電気が起きやすい |
ナイロン | ・摩擦や折り曲げに強い ・虫やカビに侵されにくい ・静電気が起きやすい |
<天然繊維>
綿(コットン) | ・やさしい風合い ・ソフトな手ざわり ・摩擦で毛羽立ちやすい |
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麻(リネン) | ・サラッとして心地よい ・耐久性、耐熱性に優れている ・吸水性・通気性・透湿性がある |
絹(シルク) | ・発色が美しい ・滑らかな手ざわり ・虫やカビに侵されやすい |
人工的に作られた化学繊維は、お手入れがしやすいので扱いやすく、洗濯や開け閉めによるダメージやカビに強いのが魅力。UVカットや花粉キャッチなど、快適性を高める機能が充実しており一般的なカーテンによく使われています。
コットンやリネンなどの天然素材をそのまま使った天然繊維は、自然界の優しいぬくもりをたっぷり楽しめるのが魅力。伸び縮みしやすいので日々のお手入れは欠かせませんが、日々の開け閉めなどで風合いを変え、使い手にどんどんなじんでいきます。
機能
あなたが快適だと感じそうなのはどんな部屋でしょうか?カーテンには機能がいろいろあり、複数そなわっているものがほとんど。せっかくカーテンを取り付けるのなら、有効に利用して部屋の過ごしやすさにもこだわりましょう。
以下を参考に、「あると助かる」「これは譲れない」という機能を見つけてみてくださいね。
遮光 | ・外の光を通しにくい ・室内の光漏れを防ぐ ・等級によってレベルが違う |
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遮熱 | ・外気を遮り、室内の空気を逃しにくくする ・夏は外からの熱が伝わりにくい ・冬は室内の暖気が逃げにくい |
遮像 | ・昼も夜も室内が見えにくい ・明かりをつけても影が映りにくい ・室内から外の景色が見えにくくなる |
遮音 | ・室内の音漏れ、外からの騒音を軽減 |
防炎 | ・消防法の「防炎性能基準」をクリア ・燃えにくい、燃えても広がりにくい ・高層マンションに設置義務がある |
防汚 | ・汚れにくい ・汚れが落ちやすい |
UVカット | ・紫外線をカットする ・数字が大きいほどカット率が高い |
ウォッシャブル | ・家庭の洗濯機で丸ごと洗える |
例えば、電気代を節約したいなら「遮光」「遮熱」「防音」がおすすめです。理由は、繊維が高密度に織られているため。生地の表面のすき間が少なく、窓とカーテンの間に空気をしっかりため込んでくれます。
太陽の光や外の騒音だけじゃなく、熱の出入りも抑えるので夏は冷気の漏れを防ぎ冬は暖かい空気を逃しません。これが消費エネルギーの効率よい使い方につながり、電気代が抑えられます。
透け感
無地のカーテンを選ぶときは、生地の透け感にも注目しましょう。
色は光の当たり具合でいろんな表情を見せますよね。カーテンも、実際に窓に取り付けると生地のすき間から光が透ける度合いで色の見え方が変わります。
また、外からの視線や部屋の光漏れが気になるときも生地の透け感をどうするか考えておくと良いでしょう。特に、一人暮らしの女性や高齢者は空き巣やストーカーから身を守るために防犯意識を高めることが重要。カーテンでしっかり備えておけば安心ですよね。
透け感を選ぶときの目印は、カーテンの機能の1つである「遮光」。販売前に遮光試験を受け、光が透けるレベルを表す等級(1〜3級)が付与されています。
遮光率 | 状態 | |
1級 | 99.99%以上 | 人の顔・表情が認識できないレベル |
2級 | 99.80以上 99.99%未満 |
人の顔あるいは表情がわかるレベル |
3級 | 99.40以上 99.80%未満 |
人の表情はわかるが事務作業には暗いレベル |
※参照元:一般社団法人日本インテリアファブリック協会(2023年2月時点)
例えば、ブラウンのカーテンが遮光1級なら、日中の明るいときでもパキッとした色合いをキープ。朝日や西日のまぶしさを防ぎ、室内が暗くできます。
非遮光なら、光がやや差し込むのでソフトな色合いに。こちらは天然素材のカーテンに多く、優れた通気性や吸水性など、光とは無関係な特徴はしっかりと発揮されます。
関連記事:遮光カーテンの「1級」はおうち時間が充実!メリット8つとデメリット4つ |
テイスト
憧れの部屋スタイルはありませんか?おしゃれであたたかみのある北欧スタイルや、落ち着きのある上品なモダンスタイル。最近は、韓国スタイルやレトロスタイルが人気だといわれています。
カーテンは視界に入りやすく、部屋全体の雰囲気を大きく左右するので部屋スタイルとのテイストを合わせると効果抜群!色と素材に注目するだけなので、柄物よりも取り入れやすいですよ。
ここでは、人気の部屋スタイル別にどんな色や素材が似合うのかを表で簡単にまとめてみました。
北欧スタイル | ・ホワイト、イエローなどの明るめのカラー ・アースカラー ・天然素材 |
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韓国スタイル | ・ホワイト ・やわらかなベージュ、グレー、アイボリーなどのくすみカラー ・天然素材 |
モダンスタイル | ・黒、白、グレーなどのモノトーンカラー ・化学繊維の素材 |
レトロスタイル | ・淡いパステルカラー ・くすみカラー ・天然素材 |
ヴィンテージスタイル | ・落ち着いた濃い色 ・ナチュラルカラー ・天然素材 |
▼ほかにもたくさんのスタイルがあるので、各特徴はこちらを参考にしてください。
関連記事:おしゃれな部屋に「カーテン」が大活躍!基本の作り方とテイスト別おすすめコーディネート方法 |
おしゃれな無地カーテンは「Re:HOME(リホーム)」へ!
無地のカーテンは、色・素材・機能が充実しているインテリア通販「Re:HOME(リホーム)」へ!
スタッフ一同で「お客さまに”もっと楽しく”を届ける」をモットーにかかげ、仕事に楽しんで取り組み、インテリア用品のインターネット販売を通じてお客さまにも「楽しく」をお届けしています。
日本の部屋や日本人の肌に合わせやすいカラーリング
リホームのカーテンは、フィンランド人デザイナー「SANNA LEHTI」とJADP公認の日本人カラーセラピスト「Minowa Eriko」と共同で作り上げたオリジナル商品!おしゃれな北欧をテーマにしており、シリーズ名や柄にフィンランド語を採用しています。
Minowa Erikoさんが決める色は、日本の部屋の雰囲気や日本人の肌に合わせやすいものばかり。豊富な種類の中からあなたに合う色が選びやすく、色の効果で心身のバランスが整いやすくなります。
関連記事:フィンランドはどんな国かをインテリアのプロが語ります!幸せなカーテンもご紹介 |
色・素材・機能の種類が豊富
リホームは、1人ひとりの「思い通り」を叶えるため、色やサイズなどのバリエーションは特に力を入れました。
ドレープカーテンの「オーダー遮光カーテン」は、全100柄・113カラー!大きく分けて8シリーズあり、色柄・素材・機能の違うものから、お好きなものが選べます。
レースカーテンの「断熱レースカーテン」は、大きく分けて6タイプ。こちらも色柄・素材・機能の違うものからお好きなものをチョイスしてください。
どちらも、日本の繊維メーカーの糸で織り上げた生地を当店スタッフが1枚ずつ丁寧に縫製しています。最新の超音波カット技術を用いたものもあり、糸は半永久的にほつれる心配がありません。
高密度生地の高品質なカーテンなので、洗濯はお家の洗濯機で丸ごとOK!カーテンレールに干して乾かすだけで、シワや型くずれが防げます。
フィンランドスタイルで窓辺がすっきりおしゃれに
北欧の人々が好むのは、同じものが長く愛用できる飽きのこないシンプルなデザイン。さまざまな人から受け入れられやすく、すっきりとした開放的なおしゃれ感が魅力です。
リホームでも、この人々の「自然を愛し、大切にする」という考え方を参考に、おしゃれを追求した機能性の高い無地カーテンを制作しました。
カーテンの取り付け方は、上部のひだ山をつくらないフラット仕様が基本。デザインや機能性はもちろん、実際に取り付けたときの見た目にもこだわり、窓まわりがシンプルですっきりするように仕上げました。
この方法を「フィンランドスタイル」と呼んでおり、生地の重みだけでウェーブが美しくなるのでおしゃれな色や生地の質感がたっぷり楽しめます。
部屋の遮光性や断熱性が上がったり、電気代や資源が節約できたり。自然を愛する北欧の人々と同じように、自然を大切にしながら自分や家族の気持ちも満たせる暮らし方ができます。
関連記事:フラットカーテンの魅力と弱点。おしゃれと機能性を追求したリホームのフィンランドスタイルが一味違う! |
おすすめ「オーダー遮光カーテン」
無地のドレープカーテンは、全8シリーズのうち5つ。雰囲気や機能性をチェックして、あなたの好きなものを選んでみましょう!
Sopo(ソポ)
フィンランド語で「かわいい」の意味をもつソポ。ポリエステル素材で、好きなテイストの部屋に合わせられる豊富なカラーバリエーションが魅力です。
Luonto(ルオント)
フィンランド語で「自然」の意味をもつルオント。綿ライクの生地が自然な北欧の風合いを演出。シリーズの中で最高の断熱率を誇っており、光や紫外線からの日焼けもしっかり防ぎます。
完全遮光
1級遮光を超える遮光率100%の完全遮光。生地に光を通さない特殊フィルム加工を施しており、軽くてシワになりにくいのが特徴。確実に光を遮り、日中でも部屋が真っ暗にできます。カラーは白や淡い色合いなので、部屋の雰囲気は明るいです。
ナチュラル
天然素材の100%の風合いが楽しめるコットンとリネンのナチュラルシリーズ。ホワイトやブラウンだけじゃなく、ピンクやイエローなどのカラーもご用意しました。採光(非遮光)生地で、太陽の光をやわらかく通し部屋を明るく照らします。
デニムライク
心地よいデニムの風合いが楽しめるデニムライク。ほかの生地にはない独特な雰囲気が演出。ポリエステル素材に、ダメージ感やシワ感が本物に負けないクオリティでプリントされています。1級遮光と採光生地の2種類からお選びください。
おすすめ「断熱レースカーテン」
無地のレースカーテンは、全6タイプのうち4つです。
超断熱・超UVカットタイプ
昼も夜も外から見えにくいミラーレースカーテン。国内のTOP繊維メーカー「ユニチカ」「TEIJIN」の特殊セラミック配合繊維を生地に織り込み、遮熱率・断熱率・UVカット率を最大限に高めました。カラーはホワイト系です。
超断熱・超UVカット(カラータイプ)
上記の機能はそのままに、彩りをプラスしたカラータイプ。グリーン・ブルー・アッシュグレー・ブラウンの4つから選べます。
プラス機能タイプ
防カビ・抗菌防臭・花粉キャッチなど、特定の機能が選べるタイプ。国内企業が展開する特殊な加工が施されており、洗濯しても高い効果がキープできます。カラーはホワイト系です。
コットンミックスタイプ
リネンとコットンを掛け合わせたタイプ。優れた吸水性や通気性など、両方の良さを活かした天然素材100%のミラーレースカーテンです。ブラウン・アッシュグレー・ブルー・グリーンのカラータイプもご用意しました。
無地のカーテンが楽しめるおすすめ窓まわりアイテム
窓まわりアイテムはカーテンのほかにもたくさん!あなたが気に入った無地のカーテンを楽しむために、素敵なコーディネートを考えてみませんか?
ここでは、代表して5つの方法をご紹介します。リホームだけのおしゃれで高品質なアイテムにもご注目です!
柄入りのカーテン
無地のカーテンを背景にもっていき、もう1枚のカーテンを柄入りにして目立たせるコーディネート。見た目がシンプルな無地は、柄を上手に際立たせます。
無地の色と柄の色を合わせると、全体的にまとまりが出てよりおしゃれに!窓側にドレープカーテンをかけて、室内側のレースカーテンの柄を浮き立たせるようにする「フロントレース」も素敵ですよ。
リホームでは、フィンランド人デザイナーが描く本格的な北欧デザインの柄を豊富にご用意しています。どれも、日本人カラーセラピストが色付けをしたインテリアや人の肌に合わせやすいものばかりです!
ラインアップはこちら。
オーダー遮光カーテン | ・北欧デザイン1級遮光 ・遮光 北欧デザイン ・北欧デザインコットン |
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断熱レースカーテン | ・北欧デザインシリーズ |
それぞれ、機能や生地の素材などが違うのであなたにぴったりなものをチョイスしてくださいね。
ロールスクリーン
カーテンとロールスクリーンを1枚ずつ使うコーディネート。カーテン2枚をかけると壁にボリュームが出ますが、こちらはゆらゆらと揺れるものが1枚減るので窓辺がよりすっきりします。
上に巻き上げると外から室内が丸見えになるロールスクリーンは、明るい日中に開けにくいかもしれません。でも、カーテンがあれば大助かり。外からの目隠しができるだけじゃなく、太陽の光が有効活用できるので電気代の節約にもなります。
おすすめは、柄入りレースカーテンまたはロールスクリーンを室内側に取り付けること!フロントレースのように、おしゃれな柄が楽しめます。
リホームでは、カーテンと同じ北欧デザインの「FUNロール」をご用意しました。断熱効果やUVカット効果など日本の暮らしに合う機能を備えており、遮光レベルは1級。ビスでしっかり固定できる標準タイプと、穴あけ不要で賃貸物件でも安心なつっぱりタイプが選べます。
ウッドブラインド
カーテンとウッドブラインドを1枚ずつ使うコーディネート。ロールスクリーンのように窓まわりがすっきりとまとまり、木製ならではのぬくもりと上質感で、窓辺を高級な雰囲気に仕上げます。
ブラインドは光や風の量が微調整できますが、すき間が多いのでカーテンを閉じれば問題解決!上部に折りたたんで外から丸見えになるときも、プライバシーが保護され安心です。
リホームでは、天然木の落ち着き感が魅力の「オーダーウッドブラインド」をご用意しました。カラーバリエーションは合計399パターン!スラット(羽)とラダーテープの色が豊富な中から組み合わせられます。
平行に並ぶスラット(羽)には、一般的な素材より50%軽くて丈夫な「桐」を使用。普段の開け閉めや取り付けるときの重さが軽減できます。リホーム独自で発見した2.2mmの反りにくい厚さを採用しており、湿気ですき間ができる心配はありません。
カーテンレールに取り付けられるタイプは、人気カラーの12種類からお選びください。
関連記事:ブラインドの内側にカーテンをかけてみたい!良さを生かしたコーディネート例と選ぶコツ |
カーテンレール
無地のカーテンを楽しむときは、カーテンレールもひと工夫してみましょう!隠れやすいので見落としがちですが、一般的なまっすぐなものを付け替えることで窓辺のおしゃれな雰囲気がぐっと高まります。
リホームでは、一般的な機能性カーテンレールのほかにもさまざまな装飾カーテンレールをご用意しています。
北欧スタイルや天然素材の無地カーテンには、ナチュラルな「アンティーク木製レール」。モダンスタイルやエレガントスタイルには、スタイリッシュな「伸縮ウッド調アイアンレール」がおすすめです。
タッセル
おしゃれな窓辺作りで、ぜひこだわってほしいのが「タッセル」。カラフルだったり飾りがついていたりとバリエーションが豊富で、無地のカーテンによく似合います。
もちろん、シンプルな窓辺に仕上げたいなら単色のタッセルでもOK!このときは、無地のカーテンと相性の良い色を取り入れたり、束ね方(結び方・留め方)を変えたりすると楽しいです。
また、タッセルは簡単に交換できるので定期的に付け替えるのもGOOD!春夏秋冬の季節の変化を楽しんだり、クリスマスや正月の雰囲気を味わったり。無地のカーテンなら、どんなものでも素敵な背景になりますよ。
リホームでは、フィンランドスタイルを選ぶと、ころんとかわいいタッセルが付属します。何色にも染まっていない「白」なので、どんな色と合わせてもOKです!
ほかにも、重量感のある素材を使用した「ハイクラスカーテンタッセル」をご用意!丈夫に編み込まれており、キラキラの装飾が窓辺の高級感を高めます。
ポイントに注目して理想の1枚を見つけよう!
部屋のメインにも背景にもでき、さまざまなインテリアと合わせやすい無地のカーテン。選ぶときは、以下の5点に注目です!
- 色
- 素材
- 機能
- 透け感
- テイスト
ほかの窓まわりアイテムとのコーディネートも楽しんでみてくださいね。
リホームの「オーダー遮光カーテン」「断熱レースカーテン」は、ほかにはない”もっと楽しく”が味わえるオリジナル商品。デザイン性や品質の高さにこだわり、あなたの好みにぴったり合うよう種類を豊富にご用意しています。
きっとあなたの理想の1枚が見つかるはず!
以上、長くなりましたがここまでお読みいただきありがとうございました。