和の温もりを感じる日本と自然豊かな北欧。それぞれの魅力を引き立て合うインテリアを使って、ジャパンディスタイルの部屋を作ってみませんか?
Japandi(ジャパンディ)とは、Japanese(日本の)とScandinavian(北欧の)をミックスさせた人気のインテリアスタイル!2020年からブームが始まり、日本人の自然を大切にしたり居心地の良さを重視したりする心が海外の人にも共感されています。
ここでは、
「ジャパンディって何?」
「どんなインテリアを置けばいい?」
と気になるあなたへ、日本と北欧の最強タッグを組んだジャパンディの共通点をご紹介。魅力を上手に活かすコーディネート術もお届けします。
インテリアを上手に取り入れて、あなただけの居心地の良い部屋を作りましょう!
目次
ジャパンディは北欧生まれのインテリアスタイル
ジャパンディが流行り始めた理由
ジャパンディとは、日本と北欧の魅力をミックスさせた居心地の良いインテリアスタイルのこと。
生まれたのは、1860年代。鎖国を解いて間もない日本を訪れたデンマーク海軍の尉官「ウィリアム・カーステンセン」が和の文化に深く魅了され、自国で「Japans Hovedstad og Japaneserne(ロシア艦上航海記)」を発表したのがきっかけです。
この航海日記には、日本の「わびさび」の美意識とデンマークの「ヒュッゲ(癒される居心地のいい時間やその幸福感)」の暮らしに共通点を見出しており、母国のデザイナーたちの興味を掻き立てました。
世界的に流行り始めたのは、新型コロナウィルスが流行し、おうち時間が長くなった2020年ごろ。インテリアに「癒し」「静寂」「安心」を求めた人たちが見つけたのがジャパンディで、今注目してほしい最新のインテリアスタイルです。
生まれは北欧ですが、日本でも大注目!日本人には、静寂や簡素を表す「禅」の考え方に対して美を感じる感性がそなわっており、日本の伝統の様式を含むジャパンディは「日本人の暮らしになじみやすい」と注目を集めています。
インテリアの共通点は居心地の良さとおもてなしの心
ジャパンディは、日本と北欧のインテリアをミックスさせるのが魅力。ストレスがなく明るく過ごせる居心地の良さと、機能性とシンプルさを追求したおもてなしの心が共通点です。
- 隠す収納ですっきりしている
- インテリア1つずつに役割がある
- ぬくもりを感じる自然素材が多い
- 安らぎのある明るさを求めている
- クラフトマンシップを感じるデザインが多い
ポイントは、必要なものだけに囲まれたシンプルな空間で、自然を無駄にせず上手に利用して大切にする心。温かみがある中にも、プロの魂が込められた巧みなデザインや異素材の組み合わせで飽きのこないコーディネート。
一戸建てのリビング・寝室・ダイニング・和室・書斎も、一人暮らしのワンルームも。部屋の広さや利用目的関係なく、どこでも取り入れられるので初心者でも作りやすいインテリアスタイルです。
ジャパンディは日本と北欧の最強タッグが組まれている
日本と北欧のインテリアの特徴に触れながら、共通点を詳しくみていきましょう!
隠す収納ですっきりしている
ジャパンディスタイルは、余白を上手に使いすっきりとした空間を作っているのが特徴です。
日本の和室では、インテリアは最小限。お布団や食卓は使うときだけ出して、普段は押入れなどに収納しています。出しっぱなしにしない代わりに、季節の花や掛け軸を飾ったり、庭を眺めたりするのが日中の過ごし方です。
北欧のインテリアも、すっきりとしたシンプルなスタイルの収納が多め。脚付きで床が見えるようになっているものや角に丸みのあるもの、低重心のものなどで空間を広く見せています。
インテリア1つずつに役割がある
ジャパンディスタイルに使われるインテリアは、実用的なものばかり。それぞれに役割が与えられることで、最小限だけのものを置いても快適さがキープできています。
最近日本で流行っている古民家インテリアも、おしゃれな北欧テイストのインテリアも「意味があるものを大切に使い続ける」のがモットー。装飾のためだけに取り入れるのではなく、カーテンやテレビボードなど快適に過ごせるポイントを兼ねそなえたものが好まれています。
ぬくもりを感じる自然素材が多い
自然豊かな北欧は、日照時間が短く冬季はすこぶる寒い地域。お家で過ごす時間が長いことから、インテリアには温もりのある自然素材が多く使われています。
また、日本の和室にある畳・欄間・障子などの伝統的な造りも、イグサ・天然木・和紙などの自然の素材を使うのが特徴。自然を大切にしているという共通点があり、丈夫・便利・機能的を重視したインテリアがジャパンディとされています。
安らぎのある明るさを求めている
和室にある障子や欄間(らんま)は、優しい光を採り入れるように作られているのが特徴。また、日照時間が短い北欧では、日中も薄暗いため窓ガラスにはカーテンなどを取り付けないほど自然の光からの明るさを求めています。
ジャパンディスタイルに似合うインテリアも、安らぎを感じる優しい光で空間を作り出してくれるものが多め。落ち着きのあるニュートラルカラーや、大地・植物を思わせるアースカラー。自然素材を使った優しさを感じる照明がよく使われています。
クラフトマンシップを感じるデザインが多い
ジャパンディスタイルは「意味があるものを大切に使い続ける」のがモットー。その背景には、飽きずに長く愛用できる高いデザイン性が隠れています。
北欧のインテリアは、寒い土地でも快適に暮らすために機能性を追求しつつおしゃれ感にも手を抜きません。日本のインテリアも細かい部分まで手を加えた巧みなデザインが多く日本人のおもてなしの心が感じられます。
質素ではなく、繊細である日本の伝統美は海外の人からも大人気。床には、イグサで丁寧に織られた畳に、さまざまな色や柄で雰囲気を出す布生地の畳縁。天井と横木の間には、花鳥風月を題材に意匠を凝らした透かし彫りの欄間。
旬の花を生けたり、掛け軸を年中行事に合わせて替えたりなど、四季を感じるデザインも日本ならではの魅力です。
ジャパンディスタイルのコーディネート術
日本と北欧をミックスしたジャパンディスタイル。たくさんの共通点が上手に活かせるコーディネート術をインテリア通販「Re:HOME(リホーム)」がご紹介します!
和と北欧のバランスは3:7
ジャパンディスタイルは、和のテイストを控えめに、北欧テイストを多めにするのが基本。アレンジしにくい壁・ドア・天井・床のある日本の住宅に、北欧デザインのインテリアをプラスするといった感じです。
3:7といっても、割合をぴったりと合わせるのは難しいですよね。簡単なのは、カーテンやラグなどの大きなインテリアを北欧テイストで統一し、小物や雑貨を和風中心にすること。どちらかが濃くなりすぎず、バランスの取れたジャパンディスタイルが完成します。
自然の素材や光を多く採り入れる
自然素材や自然な光を意識して、ジャパンディスタイルならではの優しくて明るい雰囲気を作りましょう。
目隠しをしたい窓には、綿・麻・天然木など自然素材を使用した窓まわりアイテムを。太陽の光を優しく採り込み、部屋をやわらかく明るく包み込んでくれます。床には、自然素材を使用したラグや畳。また、土や石の材質を用いると落ち着き感が出ます。
空間を広くして光を隅々まで届けるために、テーブルやソファは脚付きで低めを意識。背の低い置き型の照明には、日本の提灯のような和紙が使われているものを使うと優しい光が空間を照らしてくれます。
テクノロジーがあふれている今の時代。世界中の人たちは自然を感じさせてくれるものの魅力に惹かれやすいので、さまざまな自然素材のインテリアがGETできます。
収納を増やしてミニマルな雰囲気を作る
使わないものは片付けるのもジャパンディスタイルの特徴。今の収納を見直して、足りないなら増やしましょう。
ポイントは、見えないようになるべく隠すこと。カーテンやロールスクリーンなどの間仕切りアイテムで目隠しをしたり、扉付きのラックを使うのがおすすめです。
不要なものは、思い切って断捨離をしてもGOOD!インテリア1つずつに決まった役割を与えるように意識しましょう。
収納の見直しは、いきなりは難しいので少しずつでもOK。できれば自然素材で統一し、気取らず実用的なものを選びましょう。もし増やすなら、インテリアショップでまとめ買いをすると送料の重複が防げるのでお得です。
同色系でまとめてナチュラルな空間を作る
ジャパンディスタイルの中に用いる色は、自然のイメージがあるナチュラルカラーが基本。
- 色味がない無彩色のニュートラルカラー
- 大地や植物を連想させるアースカラー
こちらを中心に、同じ系統でそろえてまとまりのある落ち着き感を出しましょう。
ニュートラルカラーは、白やグレーの色味に近いものがベスト。柔らかい印象のナチュラルホワイトは上質な空間に、落ち着きのあるグレーはかっこいい雰囲気が作れます。石目やコンクリートのような柄ものを選ぶと、高級感が出ますよ。
黒もニュートラルカラーの1つですが、主張が強いのであまり多く取り入れてしまうのはNGです。もし、黒が好きなら面積を取らない部分に。チェアの脚・カーテンレール・カーテンタッセル・ロールスクリーンの生地を巻き取るメカなどがあります。
そして、色味を統一しつつコントラスト(明るさ)は変えるとGOOD!同じ明るさのものが多いと、全体的にのっぺりとしたつまらない印象になってしまいます。
ベースの色にナチュラルカラーをプラスする
ジャパンディスタイルに向いているカラーで部屋の色合いを統一しつつ、差し色をプラスしましょう!メインのインテリアを際立たせたり隠したいところを目立たせなくしたりなど、部屋全体にメリハリがつきます。
例えば、大きなインテリアは北欧テイストの温もりのある色に。ベースカラーとよくなじんでまとまりやすくなります。そして、アクセントとして日本の伝統色(桜色・小豆色・黄土色など)を。7:3のちょうどよいバランスがとりやすくなります。
オレンジや赤など、少しだけ鮮やかな色を入れるのも効果的。どれくらいの割合かは好みで決めても良いですが、難しければ取り入れやすい季節の花がおすすめです。四季折々の変化が楽しめますよ。お手入れが苦手な方はドライフラワーでも良いですね!
観葉植物やドライフラワーを置く
部屋の差し色として置きたいインテリアの1つが観葉植物やドライフラワー。部屋のメリハリ作りだけじゃなく、季節・時の流れ・豊かな自然が身近に感じられ、豊かさが増す優秀なアイテムです。花はもちろん、枝物もシンプルでGOODです。
季節の花の例を表で簡単に紹介しますね。ぜひ取り入れてみてください。
春 | ・桜 ・椿 ・桃 ・かすみ草 ・ヒヤシンス |
---|---|
夏 | ・百合 ・朝顔 ・アジサイ ・ヒマワリ ・ペチュニア |
秋 | ・菊 ・彼岸花 ・金木犀 ・コスモス ・ヒイラギ |
冬 | ・梅 ・水仙 ・サザンカ ・シクラメン ・フクジュソウ |
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ジャパンディスタイルにおすすめのインテリア
インテリア通販「Re:HOME(リホーム)」では、北欧テイストのインテリアを豊富にご用意!
フィンランドで暮らす北欧デザイナーや、JADP公認のカラーセラピスト。国内TOPクラスの繊維メーカー。信頼できるプロとの強力タッグで、日本の暮らしに合うカラーリングと機能性を追求したものばかりです。
では、ジャパンディスタイルにおすすめのインテリアを種類別にご紹介しますね!
ラグ
床に敷くラグは、大きいインテリアの1つ。白やベージュなどの明るめのニュートラルカラーで、直線的なラインと余白が美しいシンプルな北欧デザインがおすすめです。
リホームの「コットンラグ」は、フワフワとしてさらっとした手触りのインドコットンを使用。手加工で1つずつ織り上げており、作り手の巧みな技術と愛情がたっぷり込められています。
ソファ・チェア
ソファやチェアは、自然素材のフレームで温もり感をアピール。脚付きタイプを選び、部屋の空間を広く見せるのがポイントです。脚が細めだと、シンプルでスタイリッシュに。アイアンやスチールの脚にすると、かっこよく見えます。
リホームの「シェルチェア」は、リホームで人気No.1のオリジナル商品!カラー・座面・脚の素材が豊富なバリエーションの中から自由に組み合わせられます。
ジャパンディスタイルには、柔らかみのあるファブリックやくすみタイプの座面がGOOD。脚は、ボリュームのあるインテリアが近くにあるなら細めの鉄製や樹脂製ですっきりとさせ、シンプルなインテリアがあるなら太めの木製でバランスを取るのがおすすめです。
北欧カーテン
窓まわりアイテムは、部屋のインテリアの中で大きな面積を占めるアイテム。そのうち、カーテンはファブリックならではの柔らかさがあり、見るだけでジャパンディに向いている「安らぎ」が感じられます。
リホームの「オーダー遮光カーテン」は、全100柄・113色から好きな色・素材・機能が選べるリホームだけのオリジナル商品。家庭の洗濯機で丸ごと洗えるほど丈夫な生地は、最新の超音波カット技術を用いて熟練の職人が1枚ずつ丁寧に縫製しており糸のほつれが心配ありません。
カーテンスタイルはフラット(フィンランドスタイル)なので、上部のひだがない分、見た目がシンプルですっきり!ジャパンディスタイルとの相性が抜群です。
デザインは全部で8シリーズ。北欧デザインシリーズは、フィンランド人デザイナーの描いた植物や動物が、プロのカラーセラピストによって日本の暮らしに合うように色づけされています。
ほかにも、コットン(綿)やリネン(麻)を使用した自然素材の風合いを感じるナチュラルシリーズ。外の光を100%遮って部屋を真っ暗にしても、明るい雰囲気にしてくれる完全遮光シリーズなどがあります。
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ウッドブラインド
ウッドブラインドは木材独特の温もりがあり、部屋の湿度調整やリラックス効果が大きく期待できる快適度の高いアイテム。風化しない石油系の素材とは違い、自然界にも優しいエコな素材です。
横一直線のスタイリッシュさがかっこよく、カーテンのように凹凸が少ないのでシンプルな窓辺を演出。窓から差し込む眩しい太陽の光を、木漏れ日のように優しく変えてくれます。
リホームの「オーダーウッドブラインド」は、自社の職人が1台ずつ丁寧に作り上げたオリジナル品。スラット(羽)はリホームが編み出した「厚さ2.2mm」と高級家具にも使われるUVコートを施し、湿気の反りやすさと色褪せを回避して耐久性を高めています。
スラットは23色、光漏れを軽減するためのラダーテープは13色。合計299のバリエーションの中から、ジャパンディスタイルに似合うものを選んでください。
おすすめは、グレーを基調とした「Harmaa(ハルマー)」や古木のようなナチュラルな優しい風合いが漂う「EarthGray(アースグレー)」。木の温もりと上質感を思いっきり感じるなら「ブラウン系」がぴったりです。
関連記事:カーテンとブラインドで迷ったら比較&イメージ!試してほしい3つのステップ |
ロールスクリーン
ロールスクリーンは、見た目がいつでもシンプルなのが魅力。閉めたときは一面がフラットなので、凹凸のあるカーテンやブラインドと比べてすっきりとしています。開けたときは上部にあるメカに生地が巻き取られるので、まさに隠す収納!
一面が無地や柄もののほか、ブラインドのようなスタイリッシュさをもつ「調光ロールスクリーン」もあります。
リホームの「FUNロール[Re:Home]」は、日本の最新技術とフィンランドの北欧デザインを取り入れた日本の暮らしに合うラインナップが特徴。色柄・素材・機能の異なるものが101種類あり、国内トップクラスの高性能生地や、シンプルな色柄で日本の部屋に合わせやすい北欧デザインがあります。
また、取り付けタイプも4パターンからチョイス!しっかりとネジで固定できる標準タイプや、収納部分を隠したいときにぴったりなつっぱりタイプ。操作方法もチェーン式やプルコード式などが4パターンあるので、どんな窓や空間にも取り付けられます。
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プリーツスクリーン
おすすめの窓まわりアイテムとして、最後にご紹介したいのがプリーツスクリーン。和紙調のじゃばら状になっている生地で、障子のような優しい質感がジャパンディスタイルと相性抜群です。
リホームの「ハニカムシェード」は、空気を包む込むハチの巣のような構造(ハニカム構造)。屋内外の熱気や冷気の出入りを防ぐので、夏は涼しく冬は暖かい窓辺にしてくれます。生地が1枚だけのシングルスタイルと、レース生地付きのツインスタイルがあります。
テレビボード
床に置くソファやチェアと同様、テレビボードも大きなインテリアの1つ。北欧テイストの無垢の木材が使われているものを選び、細めの脚付きで低めのタイプがおすすめです。
中の物を隠せる収納が多く、使いやすく丈夫なものなら長く愛用できること間違いなし。使い続けるほど、木の色や質感の変化が楽しめます。
リホームの「無垢材テレビボード」は、世界中のアンティーク家具に人気のマンゴーウッドを使用。硬い木質と滑らかな感触があり、美しい木目は使うほどに良い味が出ます。木工職人が1台ずつ作り上げているので、ほかには手にできない表情が魅力的!
扉のある収納は、A4サイズの雑誌やDVDがすっぽり収まる大容量。背面に丸穴を設けているので、AV機器やWi-Fi機器などのケーブルがすっきりまとまります。
照明
照明は、ほんのりとした光で居心地の良いくつろぎ感を演出できるものがおすすめ。眩しさを感じない程度の優しい光でところどころを照らすことで、リラックスしやすくなります。
デザインは、日本の提灯のような形で和紙を用いたものや、金属やガラスの和モダンが感じられるものがGOOD。吊り下げ型・置き型・壁に取り付けるタイプを部屋が明るくなりすぎないように上手に配置しましょう。
ソファやチェアの脚と同様、ボリュームのあるインテリアが近くにあるなら吊り下げる部分が細めなものですっきりと。シンプルなインテリアが近くにあるなら、ボリュームのある照明で全体のバランスを取るのがおすすめです。
リホームの「照明」は、北欧テイストのシンプルで洗練されたデザインが魅力。福井県の伝統ある越前和紙を使用し、日本古来の美を表現した「繭(まゆ)」のような形のもの。オーロラの美しく柔らかな光をイメージした透明感あふれるものなどがあります。
壁
室内の一部だけをジャパンディスタイルにしたい!そんなときは「アクセントクロス」が簡単。窓まわりアイテムやテーブルなどに頼らず、壁に装飾を施すだけで部屋の雰囲気がガラリと変わります。
リホームの「はがせる壁紙」は、木製インテリアのプロである当店が厳選。エンボス加工で木の質感のリアルさをとことん追求した本物に限りなく近い壁紙です。木目柄とレンガ柄があり、ナチュラルやレトロなどの雰囲気が自由に演出できます。
徹底した品質管理の元、傷がつきにくい「強度フィルム」と何度も貼り直せる「再剥離のり」を採用しました。幅は一般的なアクセントクロスの2倍の幅90cmなので、継ぎ目が少なくなりすっきりとキレイに貼れます。
トレンドのインテリアスタイルを自分のものにしよう!
人気のインテリアスタイル「ジャパンディ」。世界中のたくさんの人たちが注目をしているトレンディな部屋を作れば、きっとあなたもその魅力に夢中になれるでしょう。
ジャパンディスタイルのコーディネート術はこちら。
- 和と北欧のバランスは3:7
- 自然の素材や光を多く採り入れる
- 収納を増やしてミニマルな雰囲気を作る
- 同色系でまとめてナチュラルな空間を作る
- ベースの色にナチュラルカラーをプラスする
- 観葉植物やドライフラワーを置く
これからインテリアを増やしていくなら、大きいものは北欧デザインを中心に。小さいものは和の素材を使ったものを中心に選ぶのがおすすめです。
インテリア通販「Re:HOME(リホーム)」でも、ジャパンディスタイルにぴったりなアイテムを豊富にご用意しています!丈夫で長く愛用できる丈夫なもの、自然素材の魅力を最大限に生かしたもの、本格的な北欧デザイン。あなたもぜひGETしてくださいね。
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