映画館での迫力ある映像も楽しむのもよいですが、自分の部屋で、じっくりと好きな映像を楽しむのも醍醐味がありますよね。おうち時間も増えた中、ホームシアターを一人暮らしの部屋で存分に、楽しみたい方も多いと思います。
でも、一人暮らしの部屋にホームシアターを取り入れることはできるのか、何を準備したらよいのか、わからないことだらけの方も多いと思います。そこで、
「ホームシアターには何が必要?」
「スクリーン代わりになる他のアイテムは?」
とお悩み方のあなたへ、インテリア通販サイト「Re:HOME(リ・ホーム)」が、ホームシアターに必要なものや、ホームシアターを充実させるためのアイテムをご紹介。ロールスクリーンやカーテンのアイテムも使いながら、手軽にホームシアターを楽しんでみましょう!
目次
一人暮らしの部屋のホームシアターにはロールスクリーン&カーテンが便利!
ホームシアターを楽しむために必要なものは、下記のアイテム。
- プロジェクター
- スクリーン
最低限、プロジェクターとスクリーンを揃えれば、自宅でホームシアターを楽しむことができます。
でも、ホームシアターに必要なアイテムを準備している中で気になってくるのが、コスト面だと思います。画質や機能にもこだわっていると、「いつのまにか予算を超えてしまっていた…」なんてことも。費用の面でも、不安になってしまいますよね。
そんな方にも安心な方法がちゃんとあります。スクリーンのアイテムを他のもので代替し、費用を抑える方法です。プロジェクターやスピーカーなど電子機器を代替するのは、難しいですが、スクリーンは主に下記のもので、代替えすることができます。
- 白くて凹凸のない壁
- シーツや大きな布
- ロールスクリーン
- カーテン
などです。壁やシーツ、布などは家にあるものをそのまま使うことができ、便利ですが、映像がきれいに映りにくいというデメリットもあります。
その点、ロールスクリーンやカーテンは、凹凸も少ないので、きれいに映し出された映像を費用を抑えつつ、楽しむことができます。また、一人暮らしの部屋にも必須のアイテムなので、窓にそのまま掛けておくことができ、片づける必要もありません。部屋のインテリアとして、楽しむこともできます。
ホームシアターにロールカーテン&カーテンを取り入れるメリット
ロールスクリーンとカーテンをスクリーン代わりとして代用できるメリットは、具体的に下記のような点があります。
- 費用面を抑えられる
- 部屋のインテリアとしても楽しめる
- スペースをわざわざ開ける必要がない
費用面を抑えられる
何より、ホームシアターに必要なスクリーンの代用アイテムとして、費用面をグッと抑えることができる点は、かなりのメリットになります。
自宅で大きな画面で、きれいに映像を楽しみたい場合、本格的なスクリーンを購入しようと思ったら、予想以上に費用がかかってしまう場合も…
その点、ロールスクリーンやカーテンは、生活するうえで、欠かせない窓回りの必需品です。リーズナブルな商品もたくさん揃っているので、手軽に取り入れやすいアイテムでもあります。
スクリーン以外にも活用できる
ロールスクリーンやカーテンは、スクリーン以外にも様々な活用の仕方があります。
例えば、一人暮らしの部屋の場合、収納スペースが十分ではないことも多いですよね。収納しきれなかったものや収納ケースなどを、ロールスクリーンでそのまま、目隠しのアイテムとして、活用することもできます。
また、これは部屋の形状にもよりますが、部屋の間仕切りとしても活用できます。
カーテンをスクリーンの代用として使う場合、窓にカーテンを掛けない方はほぼ、いないと思います。スクリーンとして使った場合でも、片づける必要もなく、スクリーンで使う以外にも。そのまま部屋のインテリアとして、楽しむことができます。
スペースをわざわざ作る必要がない
壁を使って投影する場合は、映像の邪魔にならないように、壁一面のスペースを開ける必要があります。しかし、ロールスクリーンやカーテンは窓にそのまま、掛けられるアイテムなので、わざわざスペースを作る手間を省けます。
一人暮らしの限られたスペースを、効果的に活用することができます。
ホームシアターにはRe:HOME(リ・ホーム)のロールスクリーンがおすすめ!
ホームシアターを自宅で楽しむなら、Re:HOME(リ・ホーム)のロールスクリーンがおすすめです。
Re:HOME(リ・ホーム)のロールスクリーンは、UVカット・断熱・遮光・ウォッシャブル・防災と多彩な機能がついており、取り付け方法もカーテンレール、つっぱりタイプの商品が揃っています。部屋の形状やライフスタイルに合わせた、豊富な種類のロールカーテンを選ぶことができます。
一人暮らしの部屋にも取り入れやすく、無地のものや光をしっかりと遮ってくれる、遮光率の高いタイプのものもあります。
FUNロール
日本の技術×北欧のデザインを掛け合わせた、1mm単位でオーダーできるRe:HOME(リ・ホーム)のオリジナルの「FUNロールカーテン」。
断熱効果やUVカット効果なども、日本の最新技術とフィンランドの北欧デザインを取り入れ、日本の暮らしに合うラインナップが魅力的です。取り付け方法も、ビス付けだけでなく、つっぱりタイプも用意してあるので、一人暮らしなどの賃貸の部屋にもおすすめです。
生地のラインナップは、窓の形状やライフスタイルに合わせて選べる5つのタイプ。完全遮光タイプのものは、部屋を暗くするのにも役立ち、ホームシアターに最適です。
- 採光タイプ
- 完全遮光タイプ
- 1級遮光タイプ
- 遮光デザインタイプ
- 採光デザインタイプ
FISTTAGE
安心のタチカワブラインドグループ会社「立川機工」が提供しています。1cm単位でオーダー可能な「FIRSTTAGE」のロールカーテン。
高品質でコスパの高い商品です。通常の非遮光や遮光生地以外にも、ウォッシャブルや防災、浴室用など多彩なバリエーションから、選ぶことができます。無地タイプのものがホームシアターにも使いやすく、おすすめです。
生地のラインナップは、下記の8タイプから選ぶことができます。
- リーズナブルタイプ
- 洗える無地タイプ
- 洗える浴室タイプ
- 防災タイプ
調光ロールスクリーン
光の量と視線をコントロールできる「調光ロールスクリーン 」。部屋のシーンに合わせて、光の表情を楽しめたり、部屋の環境に応じて、光の量を調整。一人暮らしの部屋も、スタイリッシュに心地よく、過ごすことができます。
ホームシアターにもぴったりな下記の9種類タイプから。
- ナチュラルホワイト
- ナチュラルベージュ
- ナチュラルブラウン
- ホワイト
- アイボリー
- ベージュ
- グリーン
- ピンク
- ブラウン
完全遮光カーテンでさらにホームシアターを便利に楽しむ
自宅でホームシアターを楽しむ場合には、真っ暗な環境にすることで、映画館と同じような臨場感も味わうことができます。リ・ホームの「完全遮光 カーテン」は、100%の遮光率で、完全に光を遮ってくれるだけでなく、防音率も66%とリ・ホームが取り扱う、カーテンの中でもトップの防音率。音漏れもしっかりと防いでくれる、ホームシアターにぴったりなカーテンです。
完全遮光カーテンでホームシアターに最適な環境に
「完全遮光」カーテンは、ホームシアターにも最適な真っ暗な環境を完全に作り出してくれ、そのままスクリーンとしても使うことができる、ホームシアターにぴったりな、カーテンです。
遮光カーテンは生地に、黒糸や特殊なフィルムなどで、光を遮る加工が施されています。公的な機関から、下記の1〜3級の等級に分けられています。
遮光率 | 状態 | |
1級 | 99.99%以上 | 人の顔・表情が認識できないレベル |
2級 | 99.80%以上99.99%未満 | 人の顔あるいは表情がわかるレベル |
3級 | 99.40%以上99.80%以上 | 人の表情はわかるが事務作業には暗いレベル |
※参照元:一般社団法人インテリアファブリック協会 (2023年4月時点)
「完全遮光」カーテンは、1級遮光を超えた100%遮光生地で光を完全にシャットアウト。人の顔・表情が完全に認識できないレベルの真っ暗さで、映画館と同じような環境で、ホームシアターをじっくりと、楽しむことができます。
フィンランドスタイルでフラット仕様に
リ・ホームの「完全遮光 カーテン」は、フィンランドスタイルと呼ばれるフラットなカーテンでオーダーが可能。
フィンランドスタイルとは、上部にカーテンを引っ掛けるタックがないため、カーテンを畳んだときに、できるヒダ山がなく、フラットなスタイルのカーテンのことです。
スタンダードなタイプのヒダ山があるカーテンと違い、凹凸も少なく、フィンランドスタイルのカーテンなら、スクリーンの代わりとしてもぴったり。映像もきれいに映し出してくれるため、ホームシアターを存分に楽しめます。
関連記事:フラットカーテンの魅力と弱点。おしゃれと機能性を追求したリホームのフィンランドスタイル
断熱レースカーテンとのセットでさらにお得に!
リ・ホームで取り扱っている、「オーダー遮光カーテン」は、「断熱レースカーテン」とセットにできるカーテン。そのうちの1つの「完全遮光 カーテン」も、もちろんセットにできます。
「断熱レースカーテン」は、自分のライフスタイルに合わせて、選べる6つのタイプから!
- 超断熱・超UVカット
- 北欧デザインシリーズ
- 超断熱・超UVカット(カラータイプ)
- プラス機能タイプ
- デザインタイプ
- コットンミックスタイプ
「断熱レースカーテン」とセットにすることで、カーテンには、さらに下記の効果アップがあります。
- 気になる紫外線もカット
- 部屋が丸見えにならず、プライバシーもしっかりとと守ってくれる
- 適度に部屋に外からの光を取り込んでくれる
外から見えにくいミラーレース機能やUVカット機能もついた、「断熱レースカーテン」なので、カーテンを開けておきたいときや、ホームシアターを使わない時間帯でも、快適に部屋で過ごすことができます。
ホームシアターを楽しむ場合も
- 遮光性、防音性も効果アップ
- 片づける必要がない
など、二重に使うことで、映画館さながらの臨場感をより、味わうことができます。また、カーテンはそのまま窓につけたままで片づける必要もなく、普段も、部屋のインテリアとして楽しむことができます。
他のアイテムも充実させてホームシアターを楽しむ
一人暮らしでのホームシアターを充実させるために、こんなアイテムを揃えるとより充実!
- クッション&座椅子
- テーブル
- プロジェクター
クッション&座椅子
ホームシアターはお家ならではの時間で、ゆっくりと味わいたいもの。頭まで寄りかかれる背もたれタイプの座椅子は、リラックスして映像の世界にも浸れる、ホームシアターにぴったりなアイテム。
座椅子がない場合やスペースが限られている場合、少し大きめのクッションを代わりに使って、ゆったりとホームシアターを楽しめます。
リ・ホームでは、座り心地もばっちりで、ホームシアターに最適なビーズクッション を取り扱っています。2個使いで、座椅子のような使い方もできたり、部屋の隅に片づけられるサイズであったりと、一人暮らしの部屋にも便利なアイテム。
テーブル
飲み物やお菓子もつまみながら、映像を堪能できるのもホームシアターの醍醐味。テーブルの配置は、前よりもサイドに置くのがベスト!
ベッドサイドテーブルや低めのロースタイルテーブルなら、一人暮らしの部屋にも置きやすく便利です。
プロジェクター
ホームシアターにとって欠かせないアイテムですが、一人暮らしにおすすめなのは、短焦点やモバイルタイプのプロジェクター。
- 短焦点プロジェクター…投影面である壁などの距離が確保しにくい場合や、焦点距離が短くても、大画面で映像を楽しめる。
- モバイルタイプ…かばんやポケットにも入れられる、コンパクトなサイズで、持ち運びしやすい。バッテリー内蔵型のものが多い。
一人暮らしの部屋での狭いスペースで、投影面である場所の距離が短い場合は、短焦点プロジェクターを。プロジェクターを置くスペースがない場合は、モバイルタイプと部屋の形状に合わせてプロジェクターも選ぶと、快適にホームシアターを楽しむことができます。
ホームシアターはカーテンやロールスクリーンを活用しよう!
一人暮らしの部屋でホームシアターを楽しむ場合は、カーテンやロールスクリーンなどの日常に必要なアイテムを活用するのが、ベストです。
今回紹介した、「ロールスクリーン」や「完全遮光 カーテン」を使い、映画館にいるかのような臨場感を味わって、一人暮らしの部屋でのホームシアターを楽しんでみてくださいね。