ここでは、窓枠に直接取り付ける場合の採寸方法をお伝えします。
(取り付け方法の種類としては「正面付け」です)
<採寸のポイント>
窓枠の外側を基準にします
はじめに 窓枠自体の幅をご確認ください
左:ブラインドの操作が「コードタイプ」の場合
※ブラインドの上げ下げやスラットの傾きをそれぞれのコードで行うタイプ
右:ブラインドの操作が「ループタイプ」の場合
※ブラインドの上げ下げやスラットの傾きを1本のコードで行うタイプ
腰窓
幅:窓枠の左右外側の間の長さ(ヨコ)
※オーダーフォームに入力時「お好みのサイズ」は「0」としてください
高さ(丈):窓や窓枠の上下外側の間の長さ+お好みで覆いたい長さ(タテ)
※窓枠の下側外側までの長さに10cm追加することをお勧めします
※仕上がり丈は 採寸プラス10cm になります
掃き出し窓
幅:窓や窓枠の左右外側の間の長さ(ヨコ)
※オーダーフォームに入力時「お好みのサイズ」は「0」としてください
高さ(丈):窓枠の外側上部からブラインドが必要な高さまで
※丈は、製品が床に付くのを防ぐため床より-1cmのサイズがおすすめ
入力していただいた幅と、実際の製品幅の違いについて
(正面付けの場合)
※製造の都合上、ヘッドボックス幅がスラット幅より最大1cm短くなる場合がございます。ウッドブラインドの機能上は問題ありませんのでご安心ください。外観上もブラケット(取り付け金具)で隠れる位置となるため影響ありません。
その他の採寸方法や関連情報は、下記をご参照ください
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