ここでは、下図のように窓枠の内側や窓周囲の内壁・天面にウッドブラインドを取り付ける場合の採寸方法をお伝えします。
(この取付方法を「天井付け」と呼んでいます)
<採寸のポイント>
窓枠や窓周囲の壁の内側を基準に採寸します
〇腰窓の場合
幅:窓枠や内壁の内側の長さ(ヨコ)
高さ(丈):窓枠や内壁の内側の長さ(タテ)
奥行きもご確認ください
50㎜スラットの場合・・・7cm以上必要
35㎜スラットの場合・・・5cm以上必要
〇掃き出し窓の場合
幅:窓枠や内壁の内側の長さ(ヨコ)
高さ(丈):窓枠や内壁の上部内側から、床面まで(タテ)
※丈は、製品が床に付くのを防ぐため床より-1cmのサイズがおすすめ
※また、スラットの枚数で調整しているため、多少の誤差が生じる場合がございます
奥行きもご確認ください
50㎜スラットの場合・・・7cm以上必要
35㎜スラットの場合・・・5cm以上必要
入力していただいた幅と、実際の製品幅の違いについて
(天井付けの場合)
採寸した幅 > ヘッドボックス幅 > スラット幅
※ヘッドボックス幅:取り付け金具の分、採寸した幅より左右5㎜ずつ計1cm小さくなります
※スラット幅:昇降時にスラット側面が内壁等に触れるのを防ぐため、採寸した幅より左右1cmずつ
計2cm小さくなります
その他の採寸方法や関連情報は、下記をご参照ください
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