引っ越しが決まると、住所変更や荷造りなどのさまざまな準備が始まりますよね。その中で、新生活をスムーズにスタートするためには「カーテン」の取り扱いが重要。しっかりと準備しておかないと、新居で落ち着かず引っ越しの疲れが癒せないかもしれません。
そこで、
「引っ越すまでに何をすればいい?」
「古いものはどうする?」
「どうやって選べばいい?」
「どんなカーテンがある?」
とお悩み中のあなたへ、今からできる準備と当日にすることをご紹介します。
引っ越しは、部屋のイメージチェンジがしやすくフレッシュな気持ちでスタートできる大チャンス!カーテンの選び方も参考にしながら、新しい生活を楽しみましょう。
目次
引っ越しは気持ちよくカーテンを新調しよう!
引っ越しはコーディネートの大チャンス
毎日生活する場所を変える「引っ越し」は、住所変更などの手続きや荷物の移動がとても大変。自分だけでできることもありますが、安全でスムーズに済ませるには引越業者や友人の協力が必要です。
でも、引っ越し先の部屋の中はまだ何もない状態!いろんなコーディネートができるので、疲れを感じつつもワクワクできます。
- 白で統一したい
- 風水を徹底したい
- 憧れの北欧スタイルがいい
など、これからの毎日が暮らしやすくなるように想像を膨らましてみてはいかがでしょうか。
新しいカーテンで気分をリフレッシュ!
インテリアの中で、面積が広く視界に入りやすいカーテンは部屋全体の雰囲気を大きく左右します。今まで使っていたカーテンには、ほこりやゴミがついていて使用感があるはず。愛着があるかもしれませんが、色あせなども気になってしまうと新しい部屋の窓に取り付けてもなんだかモヤモヤしてしまうかもしれません。
また、窓の大きさは場所によってさまざまなのでカーテンのサイズが合わないおそれも。裾が短すぎたり全体的につっぱったりすると、不恰好で目隠しや遮光の効果も弱まってしまいます。でも、幅や丈を自分で直すのは、引っ越しの準備で忙しくハードルが高いかもしれません。
新調したカーテンを取り付ければ、引っ越し当日から深呼吸したくなるような気持ちの良い部屋に!ウェーブがキレイで、変なにおいや汚れはゼロ。サイズ・色柄・素材・機能をしっかり選んで準備をしておけば、新しい窓にぴったり合わせた暮らしやすい素敵な部屋が完成です。
引っ越し前に準備すること
引っ越す日がくるまでに「これだけはやっておこう」という準備を紹介しますね。
引っ越し先の窓を把握しておく
まずは、新居にどんな窓があるのかを把握しておきましょう。
- サイズ
- 枚数
これらをはっきりと決めておきます。
引っ越しの当日、すぐにないと困るのがカーテン。部屋の中が丸見えになると、荷解きや着替えなどが落ち着いてできません。夜間、ゆっくりと寝て疲れを癒すためにも窓の大きさにぴったりと合わせたカーテンが必要です。
特に、リビングにある掃き出し窓や寝室の窓は要チェック!あとの窓は、暮らし始めてから必要かどうかを検討すればOKです。新居が遠方だったり、すでに内見が終わっていたりするときは住宅会社や不動産業者に相談してみてくださいね。
カーテンレールをチェックしておく
窓と一緒にカーテンレールの状態も見ておきましょう。
- 有無
- 種類
- 素材
これらがわかっていると、引っ越しの当日だけじゃなく部屋のコーディネートにも役立ちます。
もしかすると、新居の窓にはカーテンレールがないかもしれません。このままではカーテンのサイズが測れないので、取り付け業者への依頼や自身での購入が必要です。
賃貸物件や新築の窓枠に穴を開けたくないときは、つっぱりタイプがおすすめ!レールが落ちないようにしっかりと固定したいときは、ビス留めタイプを選びましょう。カーテンとのバランスが取れるように、色選びも重要です。
すでにカーテンレールがある場合は、種類や素材を要チェック。一直線のシンプルな機能性レールと見た目重視の装飾性レールがあり、それぞれシングルかダブルかでカーテンが取り付けられる枚数が違います。
また、カーテンレールは色や素材もさまざま。木製・樹脂製・金属製などがあり、見た目をチェックしておくとカーテンを選ぶときの1つのヒントになってくれます。こちらも、わからなかったら住宅会社や不動産業者に相談してくださいね。
カーテンは余裕を持って注文しておく
引っ越しが決まったら、なるべく早めにカーテンを注文しましょう。
- 発送日
- ショップの住所
これらがわかっていると、安心して当日が迎えられます。
もしかすると、当日に間に合わなかったりサイズや色味が違ってさらに日数がかかったりするかもしれません。通販を利用するなら、宅配便で送られてくるので引っ越す日までに受け取りが必要。当日までに届かなかったら、送付先を変更したり転送届けを出したりなどの手間がかかります。
ショップの住所が遠方のときは、発送の通知が来ても届くのが2日以上かかったりするので自分で計算できればなお安心!日数に余裕があれば、カーテンのサンプル品を取り寄せて色味や質感が実際にチェックできますよ。
もし、当日新しいカーテンが手元になかったら以下のようなものを代用してくださいね。
- 毛布
- 新聞紙
- 布団シーツ
- アルミシート
- ブルーシート
- 大きめの洋服(コートなど)
- 大きめのタオル(バスタオル など)
古いカーテンはどうするかを考える
大まかで良いので、今まで使っていたカーテンの取り扱いを考えておきましょう。
- 正しい処分方法
- 引っ越し後の使いみち
これらを決めておくと、引っ越し後のトラブルを防ぎ新生活にも役立てられます。
カーテンをごみに出すなら、かならず自治体の条件に合わせて。ほとんどは「燃えるごみ」ですが、中には「資源ごみ」だったり布と金具を分けたりするところもあります。あらかじめ、ホームページや役所の担当者に確認しておきましょう。
まだキレイな状態なら、フリマアプリやリサイクルショップで処分するのもGOOD。お気に入りのデザインだったり、もったいなくて捨てられなかったりしたら自分でリメイクして別のカタチで新生活にうまく取り入れましょう。
また、古いカーテンを処分するタイミングは「引っ越しが終わってから」がおすすめ。新居で荷物を置くときに下に敷いてフローリングが守れたり、荷解きのときに出るごみがまとめて包めたりします。新しいカーテンが届いても、捨てずにとりあえず梱包をして持っていきましょう。
引っ越し当日にすること
いよいよ引っ越し当日!今まで使っていたカーテンの取り扱い方を紹介しますね。
カーテンレールから取り外す
まずは、今まで使っていたカーテンをカーテンレールから取り外しましょう。
具体的なタイミングは以下のとおり。外からの視線が気になる窓のカーテンは、なるべくギリギリまで取り付けておくと安心です。
- 作業開始:午前中 → 取り外し:朝の起床後すぐ
- 作業開始:午後 → 取り外し:午前中
- 作業開始:夕方 → 取り外し:昼過ぎ
取り外すときは、生地の表面やカーテンレールにたまっているほこりをはたきなどで落としてキレイな状態にするのがおすすめ。手やまわりが汚れにくいのでとてもラクになります。カーテンフックやタッセルなども忘れずに外してくださいね。
梱包して持っていく
カーテンを取り外したら梱包を。大きくて重量があるなら、運びやすく荷崩れしにくいダンボールを利用しましょう。シワにならないように、スペースにゆとりを持ってふんわりと詰めるのがコツです。
もっとコンパクトにするなら、大きめのビニール袋か圧縮袋へ空気を抜くようにして入れましょう。ダンボールの数が減るのはもちろん、暮らし始めてからゆっくりリメイクしたいときはそのままクローゼットに簡単に収納しておけます。
新しいカーテンの選び方
では、新居にふさわしいカーテンの選び方を見ていきましょう!
ポイントは、作りたい部屋のイメージをしておくこと。ラグやテレビ台など、今持っているお気に入りのインテリアと照らし合わせながら「どんな色がいいか」「どんな雰囲気が好きか」を大まかに考えておくと選びやすくなります。
今回は、カーテンを優先して取り付けたい「掃き出し窓」や「一人暮らしのワンルームの窓」に合わせた選び方を中心に紹介しますね。
色柄
カーテンの色や柄は、壁やラグなどの窓と似た面積があるものの色味をチェック。好きな色柄でも良いですが、部屋全体をまとまりをもたせるとバランス良く仕上がり居心地の良いおしゃれな空間が生まれます。
色の配分
部屋の色は大きく分けて3つに分けられており、あまり色数を使わないと全体がまとまりやすくなります。カーテンがどれに当てはまるかを見てみましょう。
ベースカラー (70%) | ・床、壁、天井の色 ・毎日見ても飽きにくい白系・茶色系が一般的。 |
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メインカラー (25%) | ・カーテン、ソファ、家具の色 ・もっとも自分らしさが出せる部分 ・好み、季節、気分によってアレンジできる |
アクセントカラー (5%) | ・カーテン、クッション、雑貨の色 ・部屋にメリハリが生み出せる部分 ・好み、季節、気分によってアレンジできる |
カーテンはメインカラーもしくはアクセントカラーにするのが基本!好みや気分に合わせやすく、自分なりにひと工夫加えやすい部分です。
柄の色をアクセントに持っていくと、部屋にメリハリが生まれてさらにおしゃれに。メインもアクセントも自由にアレンジできるので、あなたの個性を光らせるポイントになります。
色柄の効果とイメージ
「癒される」「元気が出る」など、色にはそれぞれいろんな効果があります。また、明度(明るさ)によっても部屋の印象がガラリと変わります。
少し知っておくだけでも、カーテンの色が選びやすくなるはず!以下を参考に、あなたのイメージにぴったりなものを見つけてみましょう。
心理的効果 | 視覚的効果 (空間の感じ方※大体) | |
グレー | ・忍耐強くなる ・控えめな印象を与える ・物事を受け入れやすくなる | 狭い |
ブルー | ・集中力が高まる ・冷静に判断できる ・体感温度が下がる | 狭い |
ピンク | ・愛らしく見える ・緊張を和らげる ・優しい気持ちになる | 広い |
レッド | ・興奮する ・食欲が出る ・やる気が起きる | 広い |
ホワイト | ・清潔感が出る ・軽量感が出る ・新たな気持ちになる | 広い |
ブラウン | ・温もりを感じさせる ・安定感や信頼感が出る ・コツコツと物事を継続させる | 狭い |
グリーン | ・緊張感が和らぐ ・リラックスできる ・目の疲れがほぐれる | 狭い |
ブラック | ・自信がつく ・高級感が出る | 狭い |
オレンジ | ・開放的になれる ・楽しい気分になる ・良い人間関係を作る | 広い |
イエロー | ・集中力が上がる ・会話をスムーズにする ・脳が活発化し頭の回転が速くなる | 広い |
パープル | ・直感力が高まる ・感性が豊かになる ・潜在能力が引き出される | 狭い |
リビングの大きな掃き出し窓には、ホワイト・ベージュ・ブラウン・グリーンがおすすめ。家族やお客さまが集まるところでは、目立ちにくい原色ではなくみんなが過ごしやすくなるような落ち着いた色合いが向いています。
ワンルームの小さな窓にも、ホワイトなどの空間が広く見える膨張色がおすすめ。開放感があり、ゆったりと過ごしやすくなります。勉強や仕事の集中力を高めるなら、ブラウンやグリーンなどの空間をきゅっと引き締めてくれる収縮色が向いています。
柄の効果とイメージ
カーテンは柄が楽しめるのも魅力的。いろんなものがあり、色と同じように部屋のさまざまな印象が作れます。
以下を参考に、気になった柄があれば取り入れてみてください。ここでは、代表して人気のを5つ紹介しますね。
花柄 | ・幸福感を映し出す色 ・小さい花は愛らしい雰囲気 ・大きい花は明るく華やかな雰囲気 |
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ドット柄 | ・金運アップが期待できる ・丸みを感じてリラックスできる ・かわいい、ぱっとした明るい雰囲気 |
幾何学模様 | ・シンプル ・発想力、想像力アップ ・心身のバランスを整える |
ボーダー柄 | ・横幅を広く見せる ・細いものは繊細な雰囲気 ・太いものはカジュアルな雰囲気 |
ストライプ柄 | ・天井を高く見せる ・長所や才能を伸ばす ・細いものはカジュアルで爽やかな雰囲気 ・太いものはクラシックでモダンな雰囲気 |
ポイントは、天井・床・ソファなどのインテリアに使われている色をカーテンの柄に利用すること。それぞれがつながり、部屋全体が上手にまとまります。
色相環図と風水効果も参考に
色選びに迷ったら「色相環図」や「風水」を参考にするのもGOOD!専門的な知識がないと難しく思われがちですが、見方や効果を知ると意外とスムーズに色が決まります。
〈色相環図〉
類似色 (隣同士の色) | ・落ち着ける ・安心できる ・部屋が広く見える |
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反対色 (真向かいの色) | ・元気が出る ・メリハリが出る ・活発的で明るい雰囲気になる |
同一色 (トーンが違う色) | ・失敗しにくい ・まとまり感が出る ・落ち着いた雰囲気になる |
落ち着けるリビングや寝室でゆっくり過ごしたいなら類似色や同一色がおすすめ。例えば、ほかのインテリアにピンクや赤が多いなら、カーテンはブルー系やイエロー系が類似色になります。
▼風水の効果はこちらで詳しく紹介しています。ぜひチェックして、運気アップを狙ってみてくださいね。
素材
カーテンの生地に使われる素材は、窓辺の雰囲気はもちろん機能性の違いで部屋での過ごしやすさがガラリと変わります。
素材の種類は大きく分けて「天然繊維」「化学繊維」の2つ。それぞれ、どんな質感・見た目・機能なのかをチェックしてあなたの好みを見つけましょう。
<化学繊維>
ポリエステル | ・手入れがしやすい ・比較的リーズナブル ・ほこりを吸着しやすい |
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アクリル | ・ふっくらと柔らか ・型崩れがしにくい ・静電気が起きやすい |
ナイロン | ・摩擦や折り曲げに強い ・虫やカビに侵されにくい ・静電気が起きやすい |
<天然繊維>
綿(コットン) | ・やさしい風合い ・ソフトな手ざわり ・摩擦で毛羽立ちやすい |
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麻(リネン) | ・サラッとして心地よい ・耐久性、耐熱性に優れている ・吸水性・通気性・透湿性がある |
絹(シルク) | ・発色が美しい ・滑らかな手ざわり ・虫やカビに侵されやすい |
人工的に作られた化学繊維は、お手入れがしやすいので扱いやすく、洗濯や開け閉めによるダメージやカビに強いのが魅力。UVカットや花粉キャッチなど、快適性を高める機能が充実しており一般的なカーテンによく使われています。
コットンやリネンなどの天然素材をそのまま使った天然繊維は、自然界の優しいぬくもりをたっぷり楽しめるのが魅力。伸び縮みしやすいのでお手入れは欠かせませんが、毎日の開け閉めなどで風合いを変え、使い手にどんどんなじんでいきます。
機能
カーテンは、見た目だけじゃなく機能にも注目しましょう。ライフスタイルに合わせて選ぶと、生活のしやすさや快適な空間作りに役立ちます。家族が自然に集まるような過ごしやすい場所作りにもつながりますよ。
以下を参考に「これだけは譲れない」というものを考えてみてください。実際のカーテンには複数の機能がついているので、商品名や商品の詳細欄を目印に選ぶと良いでしょう。
遮光 | ・外の光を通しにくい ・室内の光漏れを防ぐ ・等級によってレベルが違う |
---|---|
遮熱 | ・外気を遮り、室内の空気を逃しにくくする ・夏は外からの熱が伝わりにくい ・冬は室内の暖気が逃げにくい |
遮像 | ・昼も夜も室内が見えにくい ・明かりをつけても影が映りにくい ・室内から外の景色が見えにくくなる |
遮音 | ・室内の音漏れ、外からの騒音を軽減 |
防炎 | ・消防法の「防炎性能基準」をクリア ・燃えにくい、燃えても広がりにくい ・高層マンションに設置義務がある |
防汚 | ・汚れにくい ・汚れが落ちやすい |
UVカット | ・紫外線をカットする ・数字が大きいほどカット率が高い |
ウォッシャブル | ・家庭の洗濯機で丸ごと洗える |
例えば、電気代を節約したいなら「遮光」「遮熱」「防音」がおすすめ。室内外の光・熱・音の移動を抑える特殊な繊維が高密度に織られており、生地の表面のすき間がほとんどありません。
窓とカーテンの間に空気をため込んでくれるので、夏は冷気の漏れを防ぎ冬は暖かい空気を逃さず、消費エネルギーの効率よい使い方につながり電気代が抑えられます。
リビングの窓辺にお気に入りのインテリアがあったり、寝室のベッドが窓の近くにあるなら「UVカット」がおすすめ。窓ガラスを通して1年中降り注ぐ太陽の紫外線を反射・吸収してくれるので、室内にあるものの日焼けや劣化を防いでくれます。
一人暮らしを始める人や子ども部屋などの防犯対策を強化したいところには、光漏れを防いで生活パターンを分かりにくくする「遮光」がおすすめ。日中レースカーテンだけにするなら、室内にあるものを外から見えにくくする「遮像」や室内からは外が見える「ミラーレースカーテン」が安心です。
部屋スタイル
カーテンの選び方として人気なのが部屋スタイルで全体をまとめること!ナチュラル感たっぷりなあたたかい雰囲気や、トレンドを取り入れたおしゃれな雰囲気。あなたは何か憧れているものはありませんか?
以下に主な部屋スタイルをまとめたので、イメージとカーテンの色柄を参考にしてみてくださいね。
イメージ | カーテンの色・柄 | |
北欧 | ・北欧の寒い地域発祥のスタイル ・温もりを感じるデザイン ・「自然」を思わせる動植物 ・シンプルで飽きがこない | ・明るめの色 ・ホワイト系 ・アースカラー(ベージュ・グリーンなど) ・動物柄 ・鳥柄 ・植物柄(花、リーフなど) ・シンプルで大きめの幾何学模様 |
モダン | ・余分な装飾をつけないシンプルなスタイル ・都会的でスタイリッシュ ・シックで落ち着いている | ・モノトーン(ホワイト・ブラック・グレーなど) ・無地 ・幾何学模様 ・ストライプ柄 |
ナチュラル | ・ありのままで飾り気がない ・居心地がよい | ・淡い色 ・明るめの色 ・アースカラー(ベージュ・グリーンなど) ・無地 ・チェック ・植物柄(花、リーフなど) |
ヴインテージ | ・レトロ感やクラシカルな重厚感にこだわる ・味わい深い独特の雰囲気 ・年代物のアイテム | ・シルバー ・ブラック ・ミリタリー調(カーキー、ブラウン)など ・レザー調 ・デニム風 ・スチール |
ガーリー&フェミニン | ・大人の女性や女の子らしい雰囲気 ・活発な雰囲気 ・かわいらしいアイテム ・ふんわりとしたやわらかさ | ・ホワイト ・パステルカラー ・ビビットカラー ・花柄 ・ハート柄 ・レース柄 |
エレガント&クラシカル | ・欧米の伝統的な室内様式 ・上品で高級感ある雰囲気 ・高貴で華やかな印象 | ・ピンク ・ホワイト ・パープル ・ベージュ ・グリーン ・ダマスク柄 ・繊細なリーフ柄 |
リホームのカーテンでおしゃれに新生活をスタート!
インテリア通販「Re:HOME(リホーム)」は、2012年9月福井県にて創業。スタッフ一同で「お客さまに”もっと楽しく”を届ける」をモットーに、おしゃれで高性能なオリジナル商品をお届けしています。
リホームのカーテンは、横幅と高さが1cm単位でオーダー可能!引っ越し当日からおしゃれな窓辺が楽しめる自慢のオリジナル窓まわりアイテムです。
納期
カーテンは、注文を受けてから当店スタッフが1枚ずつ丁寧に制作。梱包をして、直接お客様にお送りするので他社へのコストがかかっておりません。そのため、高品質なものを低価格でスピーディにご提供!一部を除きますが、全品送料無料です。
発送日はこちら。引っ越し前日に間に合うようにするためには、半月ほどかかるので早めに選び始めるのがおすすめです。
フィンランドスタイル | 既成サイズ:10営業日以内 オーダーサイズ:10営業日以内 |
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ジャパンスタイル | 既成サイズ(在庫あり):3〜5営業日以内 既成サイズ(在庫なし):6〜8営業日以内 オーダーカラー・サイズ:6〜8営業日以内 |
※土日祝は休業
カーテンの取り付け方
カーテンの取り付け方は、フィンランドスタイル(フラット仕様)を選ぶとオリジナル感たっぷり!上部に引っかけるフックの場所が自由に選べるので、好きな間隔に調整しながら生地のウェーブが作れます。
カーテンフックは、生地の上部にくるっと一回転させて入れるだけで完了。カーテンレールにぶら下がっているランナーの穴へ、カチッとはめ込んでください。少し力が必要ですが、しっかりと固定されるのでカーテンを開け閉めしても外れる心配はありません。
おすすめのカーテン
新しい住まいにぴったりなカーテンは「オーダー遮光カーテン」「断熱レースカーテン」です!
オーダー遮光カーテン
全100柄・113カラーから好きなものが選べるオリジナルのドレープカーテン。色柄・素材・機能を豊富に取りそろえました。自然のぬくもりを感じる「北欧」がテーマで、無地はもちろんおしゃれで本格的な北欧デザインもご用意しています。
国内メーカーの約22,000本の極細繊維で高密度に織られており、断熱率は最大で63%!断熱レースカーテンと一緒に使うと、年間2,000円の節電ができる優れものです。注文を受けてから1枚ずつ超音波カット技術を用いて縫製するので、半永久的に糸がほつれる心配がありません。
色や柄は、フィンランド人のプロデザイナー「SANNA LEHTI」さんとJADP公認の日本人カラーセラピスト「Minowa Eriko」さんが手がけるオリジナル。現地で暮らしながら感じている素晴らしい都市と自然の魅力がグラフィカルなパターンで表現されており、日本人の肌や日本の部屋になじみやすいカラーリングに仕上がっています。
断熱レースカーテン
昼も夜も外から見えにくく、全48種類から好きなものが選べるミラーレースカーテン。ホワイトだけじゃなく、カラーレースや北欧デザイン、お悩みに特化した機能タイプなど豊富に取りそろえました。
特に、国内TOPクラスの繊維メーカー「ユニチカ」「TEIJIN」と共同開発したエコシリーズは、特殊セラミック配合の繊維で高性能。太陽の熱や紫外線、外からの視線を徹底的にブロックして安心で快適な窓辺作りを実現します。
遮像もできるミラーレースカーテンなので、昼も夜も外から窓際にあるものの影が認識できません!室内からは外の様子がしっかりと見えるため、とても安心でプライバシー保護や防犯対策に役立ちます。
オーダー遮光カーテンとセットで選べるので、注文の手間が省けるのも魅力的。同一のオリジナル北欧デザインもご用意しています。引っ越し当日から、お気に入りの窓辺を完成させて楽しんでくださいね。
新しいカーテンで気分を高めよう
引っ越しは大変だけどワクワクもする大イベント。新しい部屋で気持ちよくスタートさせるために、思い切ってカーテンを新調して気分を高めてみませんか?
リホームの「オーダー遮光カーテン」「断熱レースカーテン」なら、あなたの理想的な部屋が実現できるはず!お届けするものは「カーテン本体(ドレープ + レース)」「カーテンフック」「タッセル」です。カーテンレールがない場所には「つっぱり式カーテンレール」をご利用くださいね。