電動ドライバー、お持ちですか?
手動のドライバーでは力がいるし、時間もかかる。
電動でサッと作業できたらすごく楽ですよね。
「でも電動ドライバーは、買うには高いし、必要な時にだけほしい」
そんな方に向けて当店では、電動ドライバーのレンタルサービスを行っています。
目次
多くの方からの要望を受けてレンタルサービスを開始
「商品を買ったんだけど、組み立てに電動ドライバーが必要。借りることできないの?」
商品をご購入いただいたお客様に向けて、電動ドライバーレンタルサービスを開始した背景には、多くの方からのご要望がありました。
インテリア商品購入とほぼセットでついてくる「DIYの壁」
インテリアの商品は多くの場合、店頭で買っても、インターネット通販で買っても、組み立てや設置といったDIY作業がついてきます。
ですが、自分で組み立てるのは、少々ハードルが高く感じる方も多いようです。
せっかく購入した商品をすぐに使いたいのに、組み立てや設置に時間がかかってしまってぐったり。
電動ドライバーを使えば、たいていの商品の組み立てや設置の時短ができるのでとても便利です。
DIY作業の要はネジ締め
組み立てや設置の重要な部分は、ネジ締め。
例えば、ウッドブラインドの取付やキッチンワゴンの組み立てなどに必ずネジ締め作業が入ってきます。これさえサッとできてしまえば、組み立てがとっても楽になります。
電動ドライバーのレンタルをご希望の方へ
<正しく安全な使い方を>
電動ドライバーは、正しく安全な使い方を心掛けてください。
けがをしないよう、十分注意してください。
電動ドライバーのレンタルのお申し込み方法
○商品のご注文時、【ご注文内容のご確認】ページの一番下にある「お問い合わせ欄」に
「電動ドライバー希望」とご記載ください。
必ずご確認ください)
・レンタル期間:1週間(7日間)※お手元に届いてから返送手続き日までの期間
※期間を超えた場合、お買い上げいただくことになりますので、ご注意ください。
・レンタル期間後の返送時送料:お客様にてご負担いただきます
・カーテンやロールスクリーン、ブラインド等本体商品ご購入と同時のレンタルの場合のみ適用
DIYの強い味方、電動ドライバー
商品によっては、手動でネジ締めをする工具も同梱されていますが、何より電動でネジをサッと締めてしまえばとっても楽ですよね。
女性にとって、時にはハードルの高い組み立てや取付の作業。こういった作業には必ずと言っていいほど、ネジ締め作業があり、力が必要であることや組み立ての困難さを解消してくれるのが電動ドライバーです。電動ドライバーを使えば、組み立てや取付といった作業が一気に楽になります。
電動ドライバーを買うよりレンタルで賢く使おう
電動ドライバーを買うのは、コストも収納も・・・
こんなに便利な電動ドライバーですが、実際に買うとなると、どのメーカーがいいのかとかいくらくらいするのかを調べたり、数千円以上のお金がかかったり(相場価格2000円台~)してきます。また、買った後、使う機会が少ないと収納に場所をとられてしまいますよね。
DIYが苦手な方にもうれしい電動ドライバーのレンタルサービス
電動ドライバーを買っても、普段なかなかその出番は少ないですよね。買うよりもまず使ってみたいという方がほとんどなのではないでしょうか。「まずは、組み立てや設置の時だけほしい」という方にもうれしいサービスです。
スタッフも電動ドライバーの作業効率、実感しています
毎日、オンオフ両方で電動ドライバーを使っている、商品の開発や製作にあたるプロダクトデザイン課の西村和貴も「使いこなせれば効率が全く違いますよ!」とオススメします。
電動ドライバーレンタルをきっかけにDIYの楽しさを実感してほしい
レンタルサービスを始めた経緯の背景にあるのは、やはり「自分で組み立て、設置するDIY作業の楽しさを実感していただけたら」という想いです。
電動ドライバーで、こんなに時短・お手軽
実際に電動ドライバーと手動ドライバーでは、作業工程はどう変わってくるのでしょうか?ここでは、ウッドブラインドの組み立てを、電動と手動のドライバーでは作業の時間・効率はどう変わってくるのかを実証してみました。
電動ドライバーを使った場合
ウッドブラインドの組み立てでは、取付金具を取り付ける時にドライバーを使います。
実際に電動ドライバーで取り付けてみると、金具1点につき約20秒かかりました。
手動ドライバーを使った場合
一方、手回しのドライバーを使って作業した場合、ウッドブラインドの取付金具の取り付け1個につき、約50秒でした。
工具の扱いに慣れている熟練のスタッフであっても、手動ドライバーを使うと、かかる時間は電動ドライバーに比べ2.5倍の所要時間となります。
手動ドライバーでは、持ち手が窓枠に当たって回しにくかったり、ネジを回していると、窓枠部分に持ち手がぶつかって回せなかったりということもありました。
電動ドライバーと手動ドライバーのメリット、デメリット
○電動ドライバー
メリット
・力がいらない/作業時間が速くなる/作業効率がよくなる/安定感がある
デメリット
・手動ドライバーと比べ重量がある/値段は高め/収納に場所をとられることもある
力の加え方によっては、ネジ山をつぶしてしまう
○手回しドライバー
メリット
・軽い/安価で入手しやすい/細かい締め作業に使える/手動で締めを確認できる
デメリット
・作業の時に力が必要なこともある/作業時間がかかってしまう/ネジ(ビス)を締めるまで
安定感が弱い/持ち手が周りの部分とぶつかると回しにくい
使い比べた結論
電動と手動のドライバーでの作業を使い比べた結論として、次のことがわかりました。
- 作業時間が短縮できる
- 作業がとっても楽になる
- 作業が効率的で捗る
- もっと作業が楽しくなり、作業の幅が広がる
- 便利
- やり直しや再度組み立てになっても作業がとっても楽です
電動ドライバーのデメリットが軽くなる無料レンタルサービス
電動ドライバーのデメリット、値段が高い、重たい、コンパクトで収納に場所をとられるという点も、レンタルだったら、あまり気になりません。
わざわざ買わなくてもいいですし、収納や保管に場所がとられることもありません。必要な時だけ使えるので、とても便利。
買うとなると必要などのメーカーがいいのかなどを調べる手間も、レンタルでは必要ありません。まずはレンタルで使うと、どんな感じか使用感がわかるので、買うときにも参考になるでしょう。
電動ドライバーは2種類
- ドリル(電動)ドライバー ネジ締めと穴あけの両方ができるタイプ
- インパクトドライバー ネジ締めを強力にできるタイプ
リホームのレンタルサービスで扱っている電動ドライバー
リホームの電動ドライバーレンタルサービスで扱っているのは、電動(ドリル)ドライバーです。
こちらは初心者や女性にとっても使いやすい小型のサイズで、女性の手にも収まりやすく充電式でコードレスのためコードが引っかからず、作業がしやすいです。
電動ドライバーの内容物
使い方
1.ビットを差し込む
差込口を引いてビットを差し込みます。
2.ビスを差し込む
ビスをあらかじめビットに差し込んでから、打ち込みます。また、打ち込む前に、キリやネジなどで穴を空けておくと打ち込みやすいです。
ビスは必ずまっすぐに差し込んでください。ビスが壁にしっかりと打ち込まれたことを確認して、ゆっくりとドライバーを抜きます。
3.使用後はビットを取り外します
ビスを打ち終えたら、ビットから外しましょう。
電動ドライバーを使うときはこんなことに気を付けて
電動ドライバーを使うときは、次のことがないよう、気を付けてください。
- 斜めにビスを差し込まない
- ビットがしっかり差し込まれていない
- 着脱の際はドライバーを作動させない
- お子様だけのご使用
電動ドライバーは、必ずお子様の目に付かないところに置いてください。もし、お子様がお使いの時は、必ず大人が付き添って見守ってあげてください。
安全で正しい使い方を心掛け、怪我には十分気を付けてください。万が一、怪我等ありましても保障は致しかねますので、ご了承ください。
まとめ
インテリアの商品購入と多くの場合、セットでついてくる組み立てや取付といったDIY作業。DIYが苦手な方にとって面倒かもしれませんが、作業の要となるネジのはめ込みを電動ドライバーを使えば、作業も楽、時短になります。
電動ドライバーでDIYがもっと楽しく!
インテリア商品を購入するとき、DIY作業を助けてくれる電動ドライバー。家にある手動ドライバーを使ってもいいですが、購入時のレンタルサービスを利用するととっても便利です。
電動ドライバーを使うと、作業時間の短縮や作業効率がアップし、DIY作業がもっと楽しくなります。DIYがもっと楽しくなると、作業の幅が広がります!
[…] 電動ドライバー無料レンタルサービスを利用すると、取り付けがしやすくなります。おうちに電動ドライバーがない方はぜひ、ご活用ください。 […]