リモコン1つでロールスクリーンが開け閉めできる電動タイプ。毎日のあらゆるシーンに役立ち、離れたところから操作できるので家族との大切な時間を邪魔しない便利なアイテムです。
特に、充電式はコンセント不要なのでさまざまなところに設置可能!無駄なコードがない分、とてもすっきりとした空間が作れます。
ここでは、
「電動ロールスクリーンってどうなの?」
「停電のときでも使える?」
「どれがいい?」
と気になるあなたへ、インテリア通販「Re:HOME(リホーム)」が便利な点と弱点をご紹介。特徴をしっかりつかんで、お気に入りの電動ロールスクリーンをGETしましょう!
目次
ロールスクリーンは「電動」で暮らしがラクになる!
ロールスクリーンの操作方法は4パターン
ロールスクリーンの操作方法は、主に以下の4つです。
- 電動式
- チェーン式
- プルコード式
- プルハンドル式
このうち、電動式のほかはすべて手動。電気代がかからず、コンセントや電気工事が不要なのでどこでも取り付けやすいのが魅力です。
でも、開け閉めをするときは本体のところまで行く必要があるのが不便。サイズが大きくなるほど重くなり、操作が難しくなります。
また、チェーンやコードは、小さい子どもやペットが飲み込んだり身体を締めたりする危険も。セーフティーガードがついているものもありますが、それも手動なので面倒に感じるかもしれません。
電動は大切な時間を邪魔しないタイプ
電動式のロールスクリーンは、忙しい時間やゆっくりしたいときでもリモコン1つで開け閉めできる優れもの。本体から離れた場所でポチッとボタンを押すだけなので、一家団らん中や子どもを寝かしつけているときなどの大切な時間を邪魔しません。
種類は以下の2つです。
- コンセント式
- 充電式
コンセント式は、電動コードをコンセントにつなげて作動させるタイプ。充電式は、定期的に本体を充電するタイプ。特に、電源コードや電源プラグがない充電タイプは見た目がとてもすっきりしています。
電動ロールスクリーンの便利な点
電動ロールスクリーンの便利な点はこちらの3つ。
- 離れた場所から目隠しや遮光ができる
- 片手で開け閉めができる
- 充電式は危険性が減る
実際に使っているシーンをイメージすると、ワクワクしてくることばかりです。1つずつ詳しくお伝えしますね。
離れた場所から目隠しや遮光ができる
わざわざロールスクリーンがある場所まで行かなくて良い電動式。
- ソファに座ったまま
- ラグの上に寝転んだまま
- 調理中、目が離せないとき
- 寝る前、寝起きのベッドや布団の中で
などのシーンに便利です。
朝起きたときに、すぐに太陽の光を浴びたいとき。外がだんだん暗くなってきた夕方、夕食作りの時間に外からの目隠しをしたいとき。離れた場所から好きな高さまでスクリーンが開け閉めできます。
リモコンは、どこまで届くのかと心配になりませんか?一般的に、操作できる距離は10m以上。広めのリビングは20畳(正方形で5.69m×5.69m)なので十分に届きます。
片手で開け閉めができる
リモコンで操作する充電式は片手の指を使うだけ。
- スマホを触りながら
- 赤ちゃんを抱っこしながら
- 赤ちゃんを寝かしつけながら
- 買い物後の荷物を持ちながら
- ゲーム機を片手に持ちながら
などのシーンに、力をほとんど使わず開け閉めができるのでとてもラクです。
あなたがロールスクリーンを取り付けたいリビングや寝室には、窓が2つ以上ありませんか?手動なら1つずつ近くまで行って開け閉めをするところ、電動ならリモコン1つでOK!ほとんどの商品に、一括で管理できるシステムが備わっています。
充電式は危険性が減る
電動ロールスクリーンの充電式は、コンセント式のように電動コードや電動プラグがありません。そのため、本体の近くにいることで起きる危険が避けられます。
例えばこちら。
- コードで遊んで体や首を絞める
- コードやプラグを噛んで感電する
小さい子どもやペットのいる家庭は、さまざまな場所の安全性を高めたいですよね。充電式なら、リモコンを触らないようにしておけば安全。充電をするときはコードやプラグを使いますが、夜間に済ませたりどこかへ外出したりすればOKです。
コンセント式も、電源コードが出ているメカの近くにコンセントがあれば上記のような危険はほとんどありません。でも、なければ床近くのコンセントに延長コードでつなぐ形になりトラブルが起きるおそれがあります。
電動ロールスクリーンは「電気」が弱点
便利なところが多い電動ロールスクリーン。でも、電気関係に弱点があります。
コンセント式は電気代が常にかかる
常にコンセントに差しっぱなしのコンセント式は、停電のときに使えません。また、開け閉めをしなくても、待機電力により電気が微妙に消費されているので電気代がかかっています。
料金は、冷蔵庫やテレビなどほかの家電によっても待機電力が違い、どの程度使っているかによっても異なるのではっきりとは分かりません。
資源エネルギー庁の「平成24年度エネルギー使用合理化促進基盤整備事業(待機時消費電力調査)報告書概要」によると、1世帯あたりの年間消費電力は4432kWhで、そのうち228kWhが待機電力だとか。
1kWhあたり31円(税込み)として計算すると、「228×31=7068」となることから、1世帯が待機電力に対して支払う1年間の電気代は、7000円以上になるといえるでしょう。
※引用元:いつもコンセントにプラグを差しっぱなし…!「電気代」はどれくらいかかる?|Yahoo!ニュース(2023年11月時点)
電気代も日々変わるので計算は難しいですが、このような考察があります。
充電式は定期的なチャージが必要
メカにバッテリーが内蔵されている充電式は、停電のときでも使えます。でも、充電がなくなったら開け閉めができないので、定期的にバッテリーへのチャージが必要です。満充電までは2〜3時間ほどで、バッテリーは使用頻度にもよりますが2〜3ヶ月もちます。
充電が減ってくると、開け閉めのスピードが遅かったりリモコンのボタンを押しても反応しにくかったり。同時に、リモコンも電池がなくなったら入れ替えが必要です。
リホームの電動ロールスクリーンはコンセント不要!
インテリア通販「Re:HOME(リホーム)」の「FUNロール [Re:Home]」は、日本の最新技術とフィンランドの北欧デザインを取り入れたオリジナル商品!
国内自社工場で生産しており、
- 電動式(充電式)
- プルコード式
- プルハンドル式
- チェーン式(右操作)
- チェーン式(左操作)
こちら5パターンの操作方法をご用意しています。
すっきりと整った空間が作れる
平らな面をしたロールスクリーンは、シンプルな空間作りにぴったり。横の壁によくなじみ、柄物はまるで絵画のように美しく映えます。
チェーン・プルコード・電動コード・電動プラグがない充電式なら、さらにすっきり!フラフラしているものがないので、ピシッと締まったスタイリッシュな雰囲気が作れます。窓にはもちろん、リビング続きの階段やクローゼット前の間仕切りにもおすすめです。
さまざまな場所に取り付け可能
リホームの電動ロールスクリーンは、幅30〜200cm・高さ30〜250cmの範囲内で「1mm単位」のサイズオーダーが可能。あなたの取り付けたい場所に合わせられるので、すき間ができたりスクリーンが床についてしまったりする心配がありません。
取付方法はこちらの4つ。
- 標準タイプ|取り付けネジと金具を使って固定する
- つっぱりタイプ|ネジ穴を開けなくても良い
- カーテンレールタイプ|専用金具でカーテンレールに取り付ける
- どこでも間仕切りタイプ|ネジ穴が目立たない
いずれも、電動式に対応しています。ただし、幅500mm未満のサイズやダブルロールスクリーンには非対応なのでお気をつけください。
- リビングの掃き出し窓
- リビング横の和室との間仕切り
- リビング続きの階段の間仕切り
などに同じ電動ロールスクリーンを取り付ければ、1台のコンパクトなリモコンで管理できます。
操作距離は20〜30mなので、マンションの10階建ての高さと同じくらいです。作動時間は、1日に3〜5回の使用で約3ヶ月。満充電までは最大3時間。動作が鈍くなってきたら、夜の寝ているときに充電すればOKです。
充電はUSB Type-Cケーブルが付属しています。ACアダプターや充電用モバイルバッテリーをご用意してお使いくださいね。
取り付けはカチッとはめるだけ
リホームの電動ロールスクリーンは、取り付け器具を窓枠やカーテンレールに取り付けて、本体がカチッとなるまではめ込むだけ!組み立てや複雑な工事が不要で、充電をすればすぐに使えます。
101のデザインからお気に入りを見つけよう
せっかく電動ロールスクリーンを使うなら、操作方法だけじゃなくデザインや機能にも注目したいですよね。特に、窓まわりアイテムはインテリアのなかで面積が大きく自然と目が行くもの。少しの違いで、部屋の雰囲気や快適さがガラリと変わります。
リホームの「FUNロール [Re:Home]」は、断熱効果やUVカット効果などの機能性を追求しつつ、日本の暮らしになじむ色彩豊かな101カラーをご用意しています。大きく分けて6つのシリーズから、あなたのお気に入りを見つけてくださいね。
採光タイプ
両面に色があり、裏面に光沢がある採光タイプ。国内トップクラスの高性能生地で、太陽の光を拡散させ、部屋の隅々まで明るく照らすはたらきがあります。
1級遮光タイプ
両面に色があり、裏面に光沢がある1級遮光タイプ。とても細かい糸で織られており、シルクのような柔らかな手触りの生地です。光を99.90%以上通さないので、室内の光漏れや日焼け防いだり、眩しい朝日や夕日を和らげたりします。
完全遮光タイプ
表面に色があり、裏面に特殊な樹脂コーティングが施されている完全遮光タイプ。繊維同士のすき間がしっかりと埋められており、100%光を通さないので部屋を真っ暗にできます。断熱・防音・保温などの効果も大きく期待できます。
シンプルタイプ
コスパに優れたUVカット効果付きの非遮光タイプ。リホームが厳選した、飽きのこないベーシックカラーを6つご用意しています。飾らないシンプルな生地で、電動式の魅力がさらに際立ちます。リーズナブルなので充電中の電気代が気になる人にもおすすめです。
遮光デザインタイプ
表面に北欧デザインの柄があり、裏面に特殊なコーティングが施されている遮光デザインタイプ。フィンランドで暮らすデザイナーが描き、JADP公認のカラーセラピスト日本の暮らしに合う色をのせています。自然をモチーフにしており、明るく心地よい空間を演出します。
テキスタイルタイプ
コットン(綿)・綿麻混合・ポリエステルの3種類の素材から選べるテキスタイルタイプ。質感へのこだわりや、目をひくデザインが好きな人におすすめです。ちょうど良い透け感があり、太陽の光を和らげ部屋を柔らかい光で包み込みます。
関連記事:おしゃれなロールスクリーン6選!快適さも叶えた使い方でセンスアップ! |
リモコンでラクラク操作しよう♪
ロールスクリーンがリモコン1つで開け閉めできる電動式。思いたったときにすぐに目隠しや遮光ができるので、家の中での大切な時間がほかのことに使えそうですよね。
リホームの「FUNロール [Re:Home]」は、以下のように魅力がたっぷり!
- すっきりと整った空間が作れる
- さまざまな場所に取り付け可能
- 取り付けはカチッとはめるだけ
自社工場だからこそできるアフターフォローも充実しており、お買い上げ1年以内の不具合は無料で修理させていただきます。
また、ご入金後「最短3営業日」で発送!機能性やデザイン性にもこだわった電動ロールスクリーンを、ぜひお手に取って確かめてくださいね。
▼電動のカーテンもあります。
関連記事:SwitchBotカーテンはこんなシーンに大活躍!見た目のおしゃれ感も大切に! |