こんにちは！リホームメディア事業部の梅澤です。

今回は、和室にウッドブラインドを採用したお客様より感想をいただきました。

和室にウッドブラインド？

「和室にウッドブラインド？」と思う方も多いかもしれません。
意外な組み合わせかですが、これが意外としっくりなじむんです。これまでにご紹介した和室のウッドブラインドコーディネイト実例はこちら。

中でも、無垢材を使ったウッドブラインド「アイト」は和室によく合うんです。

ただ、「和室に合うか」どうかだけではなく、「実際に取り付けられるのか？」という不安もありますよね。

「障子の張替えが大変」から憧れのウッドブラインドへ

「そもそもなんで和室にウッドブラインド？」と思う方もいるかもしれません。
「障子にしておいたらいいのでは？」という方もいますよね。

でも、ウッドブラインドにすれば、面倒な張替えもないんです！

お客様より――――――――――――――――――――――――

和室に合うの？

まず「和室に合うか」という心配ですが
合うんです！

畳やテーブル、自然素材本来の美しさを楽しんでいる我が家。
アイトの無垢の木の表情が畳などの他の素材とも調和しています。

ブラインドの調光機能で朝は光が差し込む角度にしておいて、毎日気持ちのいい目覚めです。

起きたら布団をたたんで、出かける前は畳が日に焼けるのを防ぐためにブラインドの羽を閉じます。

それからブラインドの機械の部分が、和室に部屋に合わないのではと心配していましたが、バランス※という板で機械を覆うことができました」

※バランスとはウッドブラインドの上部にある取り付け部分を隠すための板です。

通常は、正面部分だけを隠すのですが、写真のように側面部分を折り返すものもオーダーできます！

取付金具を設置し、ブラインドを取り付けた後、最後にバランスをはめるというものです。

「さらに反対側のブラインドの端は部屋の構造上、壁が入り組んでおりこちら側のバランスの端は、まっすぐ切りっぱなしになっています。

このようなつくりになっていることは、リホームさんに電話とメールで問い合わせたところ、分かりやすく対応していただけました」

部屋によっては、壁がまっすぐではなく入り組んでいることもありますよね。
そんなときもお客様のお部屋に合わせたウッドブラインドをご提供いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください！

障子がはまっていた鴨居にも設置できるのか

お客様にはもう一つご心配なことがありました。
「障子がはまっていた鴨居にも設置できるのか」という問題です。

答えは、「鴨居にもお取り付け可能です！」

「当初、鴨居の凹凸のせいでブラインドが取り付けられないのではと思い込んでいました。

でも問い合わせてみると、凹んだ部分をまたいで取付金具のビスを打ち込んで取り付ければ、取り付けは可能ということでした」

へこんだ部分も取付金具をまたぐことによって取り付けられるということをお伝えしましたが、答えはもっと簡単でした。

当初、窓枠の内側に取り付ける「天井付け」という取り付け方法を選んでいたのですが、「正面付け」に切り替えることで、凹凸に関係なく取り付けることができたのです。

 

鴨居部分へのお取り付けのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ！

「今回、ウッドブラインドの『アイト』を選んで本当に満足しています。
写真はブラインド越しにみる裏山です。このように四季の移ろいを眺められると思うと楽しみです」

美しい景色ですね！

ブラインドというと、オフィスや街中のイメージがありますが、ウッドブラインドは畳の日本の田園風景にマッチするということがよくわかります。

今回ご紹介した商品はこちら。

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