キッチンワゴンが発売されてから数年経ちますが今でもその人気に衰えが見えません!
様々なデザインのキッチンワゴンが販売されて選択肢が増えましたね。キッチンワゴンの使い方は自由自在で使用しないときは部屋の隅っこに移動させておくこともできます。最近では3段に分かれた棚にキャスターがついているタイプが主流で、使い勝手がよくインテリアとしても活用されていますね。
今日はキッチンワゴンの使い方とおすすめの収納方法についてご説明していきます。
キッチンワゴンにキャスターは必須
キッチンワゴンと言ってもデザインは様々です。炊飯器や調味料を乗せるワゴンや大容量の収納力を誇る大型ワゴン、隙間収納に優れたスリムボディのワゴン、インテリアにも使えるワゴンなど。
「あと少し収納が欲しいんだよな」「キッチンに居る時だけ収納が欲しいな」という方におススメなのがインテリアにも活用できるキッチンワゴンです。
このキッチンワゴンはキャスターがついているので、必要な時だけ必要な場所に置いて使用できるところが良いですね!また、棚のサイズが大きくもなく小さくもない使い勝手のいいサイズでキッチン以外の用途にも大活躍してくれます!
オプションの天板やフックを使用することで、自分好みの収納ができるキッチンワゴンに早変わりさせることもできます。
棚の大きさをチェック!!
キッチンワゴンを選ぶポイントとしては、まずどういった用途で使用したいかをイメージすることが大切です。キッチン以外の収納にも万能に使いたいのであれば35cm✕45cmくらいの棚の大きさを選ぶといいです!
なぜ、この大きさがいいかというと、日常的に使用するお皿は約30cm以下と言われています。なので料理を運ぶ時に使用するキッチン用途として活躍できます。リビングに持って行けば普段なかなか片付かない本やリモコン類も十分収納できます。子供部屋に置くことでおもちゃや教科書類を入れておくことが出来ます。
また、人気の収納ボックスとの相性がバツグンなのもオススメポイントです。収納ボックスを使うことで収納できる物の幅が一気に広がりますよ!
いろんな収納ボックスとキッチンワゴン
ニトリの収納ボックスを使ってみた。
シンプルで使いやすいと大人気のニトリの収納ボックスはキッチンワゴンにピッタリ納まります。また、2段重ねが出来るので細かい物を大量に置くことできます。
バスケットクオーターというカゴも最近人気です!これも棚の中に置くこともできますが、オススメはオプション販売のフックを使用してワゴンにひっかける形です。こうすることで収納量を増加させることが出来ます。
無印良品の収納ボックスを使ってみた。
無印良品の収納ボックスもキッチンワゴンにピッタリ納まります。ニトリの収納ボックスより少し高さがあるので重ねて使用することは出来ませんが、無印良品の蓋は半透明なので収納ボックスなので蓋を空けなくても中身が分かるように2段重ねせずに使用するのもありですね。
キッチンワゴンに珪藻土マットを敷いてみた。
キッチンワゴンの一番上の棚に珪藻土マットを敷くことで、洗った後の食器をそのままキッチンワゴンに置くことが出来ます!ご存知の通り珪藻土マットは吸水性に優れたマットでバスマットとして使用される方が多いのですが、食器の乾燥にも活用することができますよ♪
オフィスでの活用方法。
近年、デスクの考え方が変わってきていますね。自分のデスクを持たないフリーデスクタイプのオフィスが増えてきています。自分の好きなところや空いてる席にいって仕事をすることで適度にリフレッシュしながら働けるのと、いろんな人とコミュニケーションを取りながら仕事ができるので、アイディアが生まれたり仕事がスムーズに進んだりといい面があります。
そういった働き方をする際に、このキッチンワゴンが活用できます。オプション販売の蓋を設置することで一番上の棚がテーブルに変わります。必要な書類は2~3段目に収納しておくことが出来るので、いちいち探しに戻るなんて面倒なことになりません!
もうここまでくるとキッチンワゴンではなくなっていますが、それくらいこのキッチンワゴンは使い勝手がいい便利アイテムです!
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