Re:HOMEのウッドブラインドは、自分でオーダー・取り付けを楽しむのがコンセプト!
どなたでも簡単に取り付けられるように設計されています。
よくお客さまから「ウッドブラインドの取付方法」についてご相談されますがご安心ください!
この記事で、
「ウッドブラインドにしたいけど、施工業者に頼むと費用がかかりそう」
「自分で取り付けるのってなんだか不安だな」
「女子でも取り付けられるかな?」
と、お悩み中のあなたに、「ウッドブラインドの取付方法」についてわかりやすくご紹介します!
今回は、ウッドブラインドの開閉と昇降それぞれのコードで操作をする「コードタイプ」の取り付け方法をご紹介しますが、ブラインドの開閉と昇降が1本のコードで同時にできる「ループタイプ」もございます。ループタイプの取り付けについては、こちらの動画でご確認ください。
目次
取り付け方法は2パターン
コードタイプのウッドブラインドは、窓枠の内側(天井付け)・窓枠の上(正面付け)の2通りの取り付け方法があります。それぞれの特徴はというと・・・
取付方法 | こんな方に |
天井付け | 部屋をスッキリさせたい |
正面付け | ブラインド周囲からの光漏れを防ぎたい |
取り付け方により採寸方法が異なるため、事前にどちらの取り付け方法にするかしっかりと決めておくことが大切です。(採寸方法はこちらをご参照ください→ ウッドブラインド採寸について )
オーダーフォームのSTEP、「2.取り付けタイプをお選びください」で取り付け方法を選択します。
取付時に準備するもの
取付時に必要なものは以下のとおりです。
- プラスドライバー
- メジャー
- ペン(えんぴつ)
はい!実はこれだけなんですよ。天井付けならドライバーのみで完成します。
ちなみに、カーテンレールは不要。アルミ製のプラインドよりも重いので付けられません。
【天井付け】窓枠内側に取り付ける方法
まず、窓枠内に取り付ける「天井付け」から紹介しますね!
1.取付け金具を固定する
ウッドブラインドを支える止め具「ブラケット」を、窓枠手前の面に合うように固定します。
窓枠の木部に、プラスドライバー等で付属の木ネジでネジ止めしましょう。
ウッドブラインドが落ちないように、しっかりと奥までねじ込むのがポイント。
予めキリなどで下穴を開けておくと簡単です。
反対側も同じように固定します。
ネジがなかなか入っていかないなど、窓枠の材質によってはきちんと固定できない可能性があります。ウッドブラインドを支える強度があるか、事前にチェックしておきましょう。
窓枠の材質に応じたネジ・アンカーが必要な場合もあります。
その時は、お客さまの方でご準備くださいね。
窓枠にぴったり沿うように取り付けました。
当ショップでは、幅100cm以上のウッドブラインドに「センターブラケット」が付属しています。
ゆがみをふせぐため、両端だけでなく中間にもブラケットが必要なんです。
取り付けるときは、縦の「ラダーコート」「ラダーテープ」を避けるようにして、右(または左)にずらしてプラスドライバー等でネジ止めしてください。
2.本体の取付け
先ほど取り付けたブラケットに本体を差し込みます。
ブラインド全体を持って、水平に差し込んでください。指を挟まないように十分気をつけてくださいね!幅の大きいブラインドは重い&危険なので、2人以上で作業すると良いでしょう。
奥まできちんと差し込めたら、ブラケットのフタをパチンと閉じます。
すべてのフタがきちんとしまっているかを必ずチェックしてくださいね。
3.バランスを取付ける
最後にバランス(レール部分を隠す装飾部材)を取り付けます。本体を手前に寄せるようにして、本体のメカ部に金具をひっかけましょう。一瞬でパチンとはめ込めます。
4.取付け完了
全体のバランスを見て、ゆがんでないようなら取付け完了です!
【正面付け】窓枠上に取り付ける方法
次に、窓枠の上に取り付ける「正面付け」を紹介しますね!
1.ブラインドを取付ける位置を決める
まず、窓の中心を割り出します。
メジャーで枠の幅を測って計算し、中心側にメジャーのゼロを合わせましょう。
あとで中心がわかるように、ペン等で印をつけておくのがポイントです。
ブラケットの場所を決めます。
今回設置するウッドブラインドは幅60cmなので、ブラケットを含めた総幅は[61cm]です。
中心から、30.5cmの位置にペン等で印をつけましょう。
同じように反対側にも印をつけます。
写真ではハッキリと印をつけていますが、実際は薄くつけるのがポイント!
ブラインドの設置後に見えてしまうのを防ぐためです。
2.取付け金具を固定する
プラスドライバー等で、付属の木ネジをネジ止めします。
ウッドブラインドが落ちないように、しっかりと奥までねじ込むのがポイント。
予めキリなどで下穴を開けておくと簡単です。
反対側も同じように固定します。
ネジがなかなか入っていかないなど、窓枠の材質によってはきちんと固定できない可能性があります。ウッドブラインドを支える強度があるか、事前にチェックしておきましょう。
窓枠の材質に応じたネジ・アンカーが必要な場合もあります。
その時は、お客さまの方でご準備くださいね。
写真ように、窓枠に触れるようにしてピッタリと付けるのがポイント!
水平を考えなくても良いので、簡単に位置が決められます。
当ショップでは、幅100cm以上のウッドブラインドに「センターブラケット」が付属しています。
ゆがみをふせぐため、両端だけでなく中間にもブラケットが必要なんです。
取り付けるときは、縦の「ラダーコート」「ラダーテープ」を避けるようにして、右(または左)にずらしてプラスドライバー等でネジ止めしてください。
3.本体の取付け
先ほど取り付けたブラケットに本体を差し込みます。
ブラインド全体を持って、水平に差し込みます。指を挟まないように十分気をつけてくださいね!
幅の大きいブラインドは重い&危険なので、2人以上で作業すると良いでしょう。
写真のように奥まできちんと差し込み、ブラケットのフタをパチンと閉じて完了です。
4.バランスの取付け
最後にバランス(レール部分を隠す装飾部材)を取り付けます。
本体を手前に寄せるようにして、本体のメカ部に金具をひっかけましょう。
一瞬でパチンとはめ込めます。
5.取付け完了
全体のバランスを見て、ゆがんでないようなら取付け完了です。
スピード取り付け!女性でも安心
ウッドブラインドの取付方法は、わかっていただけたでしょうか?プラスドライバーやメジャーがあれば、簡単に取り付けることが可能。幅が大きくて重いと1人で作業するのはむずかしいですが、今回のような幅60cmのものなら女性のチカラでも安心です。
ところどころのポイントをおさえながら、ぜひ楽しんでお取り付けくださいねー!
天井付けの場合、ネジの長さはどれくらいになりますか?
コメントありがとうございます!ビスの長さは3cmです。
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