当店でも人気のオプションの1つに「ラダーテープ仕様」というものがあります。
ラダーテープというのは通常コードである部分をテープ状の生地でつないだ仕様の事です。
といっても、よく分からないですよね。。。
「ラダーテープにすると何がいいの?」や「どう見た目が変わるの?」といったお声をよく頂きます。そこで、今回はそんなラダーテープ仕様についていろいろとお答えしましょう。
目次
コードタイプ?テープタイプ?どう違うの?
コードタイプは細い紐で羽根どうしをつないでいる
「ウッドブラインド」と聞いて一般的にイメージされるのは羽根と羽根との間を細い紐が通っている「ラダーコード仕様」ではないでしょうか。ニトリさんに並んでいるのはこのようなコードタイプです。そう、こんなやつです↓↓↓
テープ仕様は太い紐で羽根どうしをつないでいる
スマートな見た目にしたい場合はこのようなコードタイプがいいですね!でも、もうちょっとおしゃれにこだわった窓にしたいときは、おしゃれなショップとかで使われている「ラダーテープ仕様」がおすすめですね。コードタイプでは細い紐だった部分が約2cm程度の太い紐に変わりました。この太い紐のタイプをテープ仕様といいます。紐の太さを変えることでウッドブラインドの見た目も大きく変わります!そう、こんなやつです↓↓↓
余談ですが、このブログを書いているお店もラダーテープ仕様のウッドブラインドが付いているではないですか!
なんでそんな選ばれているの?と思うかもしれませんが、 それには2つの理由があります。
オシャレさんにテープ仕様が選ばれる2つの理由
何と言ってもオシャレで高級感がある
ウッドブラインドという時点で既にカッコよくてオシャレですが、そこに存在感のある太めのテープが加わる事で、よりインテリア性が増し、インテリアコーディネ ートの主役になってくれます。
さらに通常のテープ仕様は羽根と同系色ですが、お部屋の雰囲気、色調に合わせてテープの色だけ変える事ができます。 アクセントカラーを加える事で、さらにコーディネートが広がりますよ。 当店ではなんと25種類からテープの色を選ぶ事ができます。
組み合わせも相当なパターンがございますのでお好みに合わせてお選びください。
見た目だけじゃない!嬉しい機能あり
ウッドブラインドはコードを通すために羽根に穴が空いていて、そこにブラインドを上げ下げするための紐を通しています。コードタイプだと羽根をぴったり閉じたつもりでも、少なからずその穴から光が漏れてきます。でも、テープ仕様なら、羽根をぴったりと閉じた時に太めの紐がこの隙間を覆ってくれるので光漏れを防 ぐ事ができます。
テープ仕様は見た目も温かみがあって、機能、ルックス共に温もりのあるお部屋のインテリアに相性ばっちりですよ。まだ、いまいちどんな雰囲気になるかわからない・・・ そんな方にここではほんのちょっとコーディネート事例を載せます。
壁の色がアイボリー調でウォールナット系の木製家具があるお部屋にぴったり。 お部屋に馴染みつつインパクトがある見た目なのでインテリアの主役になりましたね!
ブラウンカラーの紐にブラックのストライプが加わる事で、よりシックでクールな印象を与えます。
どんな色にも馴染むバニラにパープルピンクが加わる事で、ポップながらも派手すぎない明 るい印象を与える お部屋に早変わりです。
テープ仕様でお部屋の雰囲気がガラッと変えられる
たったラダーテープの色を変える事で、お部屋の印象が変わります。 あなたのお部屋にあった組み合わせを発見してください。
いかがでしたでしょうか? どうせウッドブラインドにするなら、よりオシャレなルックスで光漏れの機能もある、 お部屋のコーディネートに合わせてテープの色を組み合わせできる 「ラダーテープ仕様」ぜひ一度ご検討してみてください!